トリビア好きな私としては、皆口裕子さんのあの声で、クラッと来ちゃいました。
今週、10月27日フジテレビにて On air の「トリビアの泉」から
九分咲きの、トリビアの種
心理学者の考える最高の口説き文句は、
「来年のこの日も一緒に笑っていよう」
へぇ。まさに、へぇでしたね。
8名の心理学者さんが10時間も討論して、導いたんだそうです。
独身のひともバツイチ(なんで嫁さんの心理は読めへんねん!)のひとも、考えました。
これを、お台場のテラスとか、高層階のラウンジとかで、ポソッと言うと、キますか?女性の皆さん。
女性で、「特別」が好きな子は多いんだそうです。
「きみだけ」「あなただけ」「○○さんだけ」、そう言ったり、言われたりするひと、なんかうるうるきますよね。
そういえば、そんな言葉、言わなかったな。それが、はっきりしない訳か。B型だからかな?
あとは、期限が短い。「ずっと」でなく、「来年」。そうだよな、長期展望を語ってもそうなるとは限らないし。そこまで考えたら、うつになるからね。
でも、告白する(最近はコクるというかも)シチュエーションに持って行くのも大変なんですけどね。
うちは、ぎゃはははっだったですから、台なし(笑)。
皆さんも使ってみてください。
女性の皆さんは、使われたら、笑わずに、ちょっとうるうるした目で、コクンと頷いてあげてください。
でも、生田先生、ファンが出るだろうな。
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2004,10/27(Wed) on air 「トリビアの泉」(フジテレビ製作)より、
トリビアの種
心理学者の考える最高の口説き文句は、「来年のこの日も一緒に笑っていよう」
(九分咲き)
補足トリビア
「来年のこの日もIという言葉は、告白する相手に対し、「来年までもずっと関係が続いている」という将来への期待感・成長を思わせ、二人の将来を想像することができる。
「一緒に」という言葉は、「一緒にいたい」という気持ちと「あなたは特別な存在である」という事を思わせる。
「笑って」つまり「笑顔」という言葉は、「幸せ」を象徴し、告白する相手が未来において、今よりさらに結びつきを深め、幸せになっている場面を告白を受けた瞬間に味わうことが出来るという効果がある。