F1第1戦オーストラリアGPレース結果 佐藤琢磨14位 by
英国写真とF1通信
BARホンダが残り1周で2台とも「リタイヤ」した理由 by
英国写真とF1通信
なんか、腑に落ちないこと多かったです。
シューや琢磨は、フリー走行はしたけど、2日目の予選は走らなかった。
レギュレーション上、2日間の合計タイムで順位が決まるから、よけいな予選での走りは、タイヤを痛めるとの判断なのだろうか。
また、決勝でBARの2チームは、チェッカーを受けることなく、最終周回でピットに戻ってしまった(扱いは完走)。
これは、今年のレギュレーション「2レースで1エンジンだが1レース目にフィニッシュできなかったチームはエンジンを交換することができる(原文確認してません)」
2レース1エンジン規定の抜け穴 2戦目で新しいエンジンを得る方法 (F1-Live.com)
という規約から来るものの様。
これで、ホンダは、新たなエンジンのテストもできるわけで、ポイントを取ったルノー/マクラーレンなどとはアドバンテージになるかもしれない。
逆にジョーダンなどは、エンジンコストの問題(トヨタとの契約は不明だけど)で完走を目指したのかもしれない。
やっぱり、お金かかるかもしれないけど、早いもの、強いものが勝つレースが見たいと思う。
最後、入賞圏内にいないドライバーは、次のレースのため、車を降りるのは、どうなんだろうね。
追記:方々徘徊したのですが、一発勝負にするとコストはかかるのでしょう。
Formulaカーは、世界に1台とか言うレベルの車ですからね。
予選から決勝までお金払って見に行けるようなレースにしないと
いけないのじゃぁないかと思った次第。
Scene927 オーストラリアGP成績。
過去記録は、
F1 DataWeb を参考にしています。