次世代DVD:アップルがブルーレイ支持
[ 03月11日 17時51分 ] (Excite エキサイト : コンピュータニュース Hotwired Japan)
米アップルコンピュータ社は10日(米国時間)、ソニーや松下電器産業が主導する次世代DVD規格『ブルーレイ・ディスク』を支持すると発表した。推進団体の『ブルーレイ・ディスク・アソシエーション』に、中核企業として参加する。東芝やNECが推しているライバル規格『HD DVD』にとっては失点となった。
ブルーレイ陣営には、米デル社と米ヒューレット・パッカード社も加わっており、海外のパソコン大手の支持を集めている。アップル社は、ソニーや松下と同格の役員会社の一つとなった。『ファインディング・ニモ』などを生んだ映画会社、米ピクサー社も、アップル社のスティーブ・ジョブズ氏がCEOを兼任しているため、ブルーレイを支持するとの観測が流れている。
結構、騒がれているけれども、意外にあっさり行くのではというのが私の考え。
なぜなら、まだ、支持表明だけなので、消費者としての別の規格が2つでると言うわけではないのです。
なお、Apple自身は両陣営に参加しており、したがって、どっちでもいいのですが、ドライブとしては、ベンダーとして使えればいいやって感じでしょう。
え、この場合の行方としては、個人的に考えると、互換性は、後からついてくる(2つのピックアップつけたっていいし)と思ってます。
なので、blu-rayが優勢ではないかな?って思いますね。
昨日も夜こんな質問受けましたが、じゃあ、いまのはどうなるの?VHSは? の質問については、(1)そのまま持っている。(2)TVチューナー付PCと大容量(1TBくらい)のハードディスクを買って、しこしことデジタル化する。
くらいでいいのではないか?
ということです。
かくゆう私もテープありすぎなので、思案してますが、結局、こそり捨ててます(環境破壊に注意)
それよりもすごいのは、カメラやさん。街のフィルムラボはデジカメの定着でかなり数が減ってるはずです。そっちも心配かな?
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