三賞受賞の普天王、ブログ「どすこい大相撲日記」が人気
2005年05月22日20時03分 Asahi.com
初めて三賞を受賞した24歳の普天王は、先場所前からインターネットで写真付き日記を公開中だ。勝ち越した12日目夜はこう書いた。「本当…… 本当…… 涙が…… って うそ泣きです(笑)」。ユーモアを交え、同世代を主な対象に生の声を発信している。
形式は今流行の「ブログ」。ホリエモンことライブドアの堀江社長やプロ野球ヤクルトの古田選手も活用しているが、現役幕内力士では普天王が初だろう。
サイトを持つ相撲部屋は54部屋のうち6割を超える。ただ、更新が滞っているサイトも少なくない。普天王はブログの手軽さをいかし、毎日更新して人気を博している。
始めたきっかけを「これまで関心がなかった人に相撲を見てもらいたかったから」と話す。
「一番うれしいのは『力士を身近に感じて相撲を見るようになった』と読者から意見が寄せられた時。今場所は励まされて、頑張れたところもある」と普天王。
朝青龍の全勝優勝という、もう、大鵬より北の湖よりつまらない夏場所で、11勝をあげ、初の三賞(敢闘賞)を受賞した、普天王が、なんとblogをやっていました。
こちら、
『 現役力士「普天王」どすこい大相撲日記 』
です。
見てみましたが、なんか、真鍋かをりさんのblogを踏襲しているような内容。実際、付き人さんとか”彼女”がやってるんじゃない? という、うがった見方もありますが、なかなか、付き人さんネタや後輩ネタなどもあって、楽しめます。
こういうの、もっと早くわかってたら、見てたのにねぇ。 ってあとの祭りです。
名古屋場所は、応援しましょう。
二番煎じもでてくるでしょうけど、昔なら、旭国や舞の海がやりそうです。
trackback from
夏場所は朝青龍の全勝優勝で終わりましたが、
by ITエンジニアで2児のPapaが仕事さぼらず(?)書くblog
なんで英語にしたか。
語感だけです。ただ、相撲界にblogger居たんですね^^でも良かったかもね。
いま、外はスコールです。