会社員は私用ネットや雑談で1日2時間を浪費――米調査 [ 07月13日 18時05分 ]
Hotwired Japan
米国の会社員は、私用インターネットなどで仕事をさぼっている時間が1日平均2.09時間に上るとの調査結果を、米AOL社が11日(現地時間)発表した。会社側は1日0.94時間はやむを得ないと想定して給料を支払っているが、思惑を大きく上回り、企業に年間7590億ドルの損失が発生しているという。
米サラリー・コム社と共同で、求人サイトのユーザー約1万人に、オンライン調査を実施。企業の人事部にもアンケートを行なったところ、会社側の想定と実態に1.15時間の差があり、従業員1人当たり年間5720ドルが無駄になっていると推計した。
仕事のさぼり方としては、44.7%の人が「私用インターネット」(電子メールも含む)と答え、以下は「同僚との親睦」(23.4%)、「副業」(6.8%)、「ぼんやりする」(3.9%)などとなっている。怠業の理由は「仕事がない」(33.2%)が最も多く、「給料が少ない」(23.4%)、「同僚につられて」(14.7%)、「余暇が少ない」(12%)の順だった。
企業は「男性より女性の方がさぼる時間が長い」とみていることが分かったが、実際は男女差がほとんどなかった。年齢別では、1930~49年生まれの人は0.5時間、1980~85年生まれは1.95時間で、若いほど長い。
(Excite エキサイト : コンピュータニュース|Hot wired)
これ、まじめに問題視しなきゃいけませんね。
ネットのおかげで何処でも仕事をさせられる反面、どこでもさぼれるわけですからね。
考え物です。
その辺、昔のようにやれるか?というとどうなんだろうね。。。
ある種、黙認するしかないでしょうね。
でも、これも事務所のラインでやってるしねぇ。。。。