田中達が同点弾 日本、男女とも引き分け [ 08月03日 22時32分 ]
【大田(韓国)3日共同】サッカーの東アジア選手権第2日は3日、当地で行われ、日本代表は終了間際の田中達(浦和)の同点ゴールで中国と2-2で引き分けた。日本は1分け1敗。
初戦で北朝鮮に敗れた日本は先発11人全員を入れ替え、本山(鹿島)を軸に積極的に攻めた。前半に2失点したが、後半は13分に阿部(千葉)の直接FKのこぼれ球を茂庭(F東京)が押し込み、42分に田中達が豪快に左足でけり込んだ。
男子の日中戦に先立って行われた東アジア女子大会第2日で、日本女子代表は中国と0-0で引き分け、1分け1敗となった。日本はこれまで21戦してわずか1勝の中国相手に攻勢を続けたが、ゴールは奪えなかった。
(Excite エキサイト : スポーツニュース|共同通信)
終わった終わった。
久しぶりに飲みながら見ておりました。
巡り合わせというのはあるもので、前半攻めがうまくいっている時に2点入れられ、後半かなりモチベーションが下がっていたときに追いついた感じがしました。
やっぱり、フォーメーションとかなんにもやってないのだろうね。
だから、決まりがないから、DFは冷や冷やもの。
1点目などは、コース、ライン取りができていれば、防げたのではないかと思った。
その意味では、楢崎のコーチング能力には疑問がある。
GKだけは、能活でよかったのではないかと思った。
その中で、アテネ組を中心に見せるものは見せたのではなかっただろうか。
田中達也は、かなり評価を上げたとは思うが、やっぱり、もう一人のFWが居ての存在だと思った。前半はかなり消えていたシーンがあったと思った。
他には、阿部、駒野、今野、茂庭は、見るべきシーンがあったかな?って思った。
で、なんで、アレ(三都主)を投入するかな? 不思議です。
入れるなら、中澤入れて、茶野のポジションチェンジだったと思うんだけど。。。。
ジーコについては、DFへの策がなさ過ぎ。
作戦面で、おそらく、技術委員会や別のスタッフからアドバイスはでていると思うが、それにしても、ラインコントロールや攻められたときの守り方などは、もう少しポリシーがあってもいいのではないか?
前は、それでも、何とか出来るのかもしれないが、それにしても方針がないところから、作っているから、それで、中国に簡単には勝てない。
失点二点目は、高さへの意識がなかったですね。
チーム作り、選手の自主性だけでは、ちょっと問題ありですね。
これで、最終の韓国戦については、どうするか楽しみになった。
また、戻すのか、若干の組み合わせをするのか。
ちょっと酒が回っていますが、この辺で。
(この記事は、昨日メールを作っていたのですが、送り先を間違えたので、コピー&ペーストしました)
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