ポスト・ジーコにベンゲルお買い得!? [ 11月25日 17時05分 ]
今朝、それだけで、スポニチにする予定の新聞をニッカンにしちゃったこの記事。
相変わらず、10年前のままではないかと思いますね。
確かにベンゲルは、アーセナルをずっとトップチームにしているけど、年齢的にもどうでしょうね。
日本代表は、トルシエのようにかなりの美味しい市場。
もう少し、スカウティングをしては?とも思いますが。。。
でも、来年になってからでいいのにねぇ。。。こんな話題。
ポスト・ジーコにベンゲルお買い得!? [ 11月25日 17時05分 ]
ベンゲル監督は神様よりお買い得?! サッカーの次期日本代表監督に、イングランドのプレミアリーグでアーセナルを指揮するアーセン・ベンゲル氏(56)の名前が浮上した。これまで、日本協会からのラブコールを断り続けてきたベンゲル氏だが、ポスト・ジーコだけには意欲満々。地元では「07年に日本代表のテクニカルディレクター(TD)に就任する」という報道もある。
ベンゲル氏の日本代表監督就任の一番のネックは金銭面。年間200億円近い収入がある日本協会でも、代表監督にかける費用には上限がある。ジーコ監督の年俸は現在1億8000万円。実兄エドゥーTDらコーチ陣と合わせると年間約3億円。一方、ベンゲル氏のアーセナルでの年俸は約4億5000万円。いざ、オファーとなれば、「5、6億円」が相場とされ、協会幹部がベンゲル招聘に二の足を踏んでいる理由でもある。
ただ、朗報もある。ベンゲル氏に近い関係者は「ジーコよりも安くできる」と断言。「代理人の1人に金に執着する人物がいるが、5、6億円という相場は下げられる。ベンゲル氏はキャリアのラストは代表監督と考えており、正式オファーがあれば今度こそ大喜びでしょう」という。
12月3日、69回目の誕生日を迎える川淵三郎キャプテンは、中田英寿のボルトン戦を視察する。対戦相手はベンゲル監督率いるアーセナル。川淵キャプテンは「ジーコの次の監督の話はまだ言えない。ジーコの気持ちが萎えるようなことはできない」と言葉を濁すが、「川淵-ベンゲル電撃会談」の実現も可能だ。
もっとも、日本代表監督の高年俸は世界的にも有名。神様ジーコの後釜となれば、世界のビッグネームが虎視眈々と狙っている。ベンゲル氏は、その1人にすぎない。
※写真:ジーコ監督(右)、ベンゲルは左です。
(Excite エキサイト : スポーツニュース|夕刊フジ)