佐藤は20位、井出は21位 バーレーンGP公式予選
F1=バーレーンGP公式予選、シューマッハーが歴代最多タイPP
公式予選結果[2005-10-16 16:00]
1 5 M.シューマッハ
2 6 F.マッサ
3 12 J.バトン
4 1 F.アロンソ
5 4 J-P.モントーヤ
6 11 R.バリチェッロ
7 9 M.ウェーバー
8 15 C.クリエン
詳しくは、
Yahoo! Sports F1 、
F1グランプリ | Excite エキサイト : スポーツニュース特集
レースデータは、
F1 Live も見てください。
この順位は、予想できてませんでした。
ライコネンは、まさかのクラッシュで脱落、スーパーアグリの2台は、ライコネンのおかげで最下位を免れた格好。
マシンが遅すぎますね。
レースに参加させてもらえるのはいつになるのだろう。。。
今シーズンの予選は、「ノックダウン方式」といって2度の走行で各6台ずつが脱落するのですが、つまり、最終予選の10台にいかに残るかが、上位チームの戦術になるわけです。
また、タイヤ交換は1度だけ認められるため、どこで変えるかも勝負どころですね。
ただし、そのタイヤで決勝はスタートしなければいけないため、そことの関係も大事ではあります。
F1は、いまや、選手もですが、チーム戦。
上位のチームは、ルノーを除いては昨年途中から準備してましたから、それこそここに照準を当ててきてますね。
その中で、やはりミハエル・シューマッハは、すばらしい。
セナのポール記録に並んだんです。
まあ、マンセルが今シーズンの優勝候補としてミハエルをあげたくらい、いいコンディションでしょうから期待したいです。
HONDAもポテンシャルがあがってますね。
期待できそうです。
井出と琢磨の差が3秒。
これが、世界との差ですね。
琢磨は、遅いのは車の理由ができるくらい攻めてましたね。
さて、決勝は、HONDA、フェラーリが予選仕様だったのかがまず判ります。
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F1通信
Scene2933 Fomula One 2006 開幕
過去記録は、
F1 DataWeb を参考にしています。
佐藤は20位、井出は21位 バーレーンGP公式予選 [ 03月11日 22時30分 ]
【サキール(バーレーン)11日共同】自動車のF1シリーズ開幕戦、バーレーン・グランプリ(GP)は11日、当地で公式予選を行い、新規参戦のスーパーアグリ・ホンダは佐藤琢磨が1分37秒411で20位、井出有治が1分40秒270で21位だった。
ミヒャエル・シューマッハー(ドイツ、フェラーリ)が1分31秒431で通算65度目のポールポジション(PP)を獲得し、1994年に事故死したアイルトン・セナ(ブラジル)の持つPP最多獲得記録に並んだ。
ホンダはジェンソン・バトン(英国)が3位、ルーベンス・バリチェロ(ブラジル)が6位、トヨタはヤルノ・トゥルーリ(イタリア)が14位、ラルフ・シューマッハー(ドイツ)が17位。
(Excite エキサイト : スポーツニュース|共同通信)
F1=バーレーンGP公式予選、シューマッハーが歴代最多タイPP [ 03月12日 14時50分 ]
[マナマ 11日 ロイター] 自動車レース、F1世界選手権の今季開幕戦、バーレーンGPは11日、当地で公式予選を行い、7度の世界王者に輝いたミハエル・シューマッハー(ドイツ、フェラーリ)が1分31秒431のトップタイムをマーク。故アイルトン・セナの持つ歴代最多に並ぶ通算65度目のポールポジション(PP)を獲得した。
今季からチームメイトとなったフェリペ・マッサ(ブラジル)が2番手で、「赤い跳ね馬」が今季開幕戦のフロントローを独占した。
ジェンソン・バトン(英国、ホンダ)が3番手、昨季覇者のフェルナンド・アロンソ(スペイン、ルノー)は4番手。昨季総合2位のキミ・ライコネン(フィンランド、マクラーレン)はクラッシュし、最下位からのスタートとなった。
今季新規参入したスーパーアグリ・ホンダは、佐藤琢磨が20番手、井出有治が21番手のグリッドにつけた。
※写真 3月11日、F1世界選手権のバーレーンGPはフェラーリのミハエル・シューマッハーがポールポジションを獲得
(2006年 ロイター/Hamad Mohammed)
(Excite エキサイト : スポーツニュース|ロイター)