大畑が65トライの世界新 ラグビーの日本-グルジア
<ラグビー>大畑選手、テストM通算トライ数65の世界新
これまでのトップは、あのキャンピージですから、単純な比較はしないほうがとも思いますが、それこそ、日本のエースとしてほぼ10年やってきたわけですから、それを評価しなければと思います。
チームでは、個人技もあるでしょうが、やはりジャパンでは、周りの選手との連携から生まれたもの。
彼につなぐための攻撃もあったはずです。
本人もそれはわかっているから、あるときは献身的におとりになったこともありました。
おそらく、次のワールドカップへの道のりも彼なしでは難しいといえます。
第二の大畑って出てこないかなぁ。。。
大畑が65トライの世界新 ラグビーの日本-グルジア [ 05月14日 16時51分 ]
ラグビーの日本代表-グルジア代表は14日、大阪・花園ラグビー場で行われ、日本は32-7(前半15-7)で快勝した。3トライをマークしたWTB大畑(神戸製鋼)はテストマッチで通算65トライとなり、個人最多トライ数の世界新記録を達成した。従来の記録はデービッド・キャンピージ(オーストラリア)の64トライ。
日本は前半9分にフッカー松原(神戸製鋼)のトライで先制。一時は1点差とされたが、同36分に大畑のトライで突き放した。後半も大畑の2トライなどで加点し、堅実な守備でグルジアを無得点に抑え込んだ。
(Excite エキサイト : スポーツニュース|共同通信)
<ラグビー>大畑選手、テストM通算トライ数65の世界新 [ 05月14日 22時15分 ]
ラグビーの日本代表―グルジア代表によるテストマッチ(国代表戦)が14日、東大阪市の近鉄花園ラグビー場であり、日本代表WTB、大畑大介選手(30)=神戸製鋼=が三つのトライを挙げ、テストマッチ通算トライ数65の世界新記録を達成した。
従来の記録は、元豪州代表の名WTBデービッド・キャンピージの64トライ。62個と新記録に迫っていた大畑選手はこの日、前半36分、後半19分、さらに試合終了直前と三つのトライを決め、一気に世界記録を更新した。
世界トップレベルの豪州とは、対戦国のレベルに差があり単純な比較はできないが、日本歴代2位の増保輝則さん(現神戸製鋼監督)は29個で、大畑選手の数字は際立っている。
大畑選手は東海大仰星高(大阪)、京産大を経て神戸製鋼へ。テストマッチでの初トライは京産大時代の96年11月の韓国戦。9年半、代表通算55試合目での達成に「瞬間的な記録ではなく、55通りのメンバーと刻んできた記録。みんなに感謝して共に喜びたい」と喜びを語った。【井沢真】
(Excite エキサイト : スポーツニュース|共同通信)