なんで、1時間遅れで流すのテレ朝。
RSSリーダーとかでみたらバレルでしょうけど、数字かな
日本、ドイツと2-2 高原が2得点
日本、ドイツと2-2 高原2得点も終盤に失点
<サッカー>日本、開催国ドイツと引き分け 高原2得点
日本 ドイツ
前半 0 - 0
後半 2 - 2
合計 2 - 2
このゲームは、引き分けた ではなく、やっぱり勝てなかった ゲームでした。
ドイツを本気にさせただけでもっていう意見もあるでしょうが、やっぱり勝たなきゃ。
前半総括
日本が攻めたのは、前半20分くらいまでだったと思うのですが、攻撃の型ができてました。
高い位置でのボール奪取とそこからのホントの速攻。
しかも少人数で。
これが、中田英の1本目(13分)のシュート、柳沢、高原のシュートにつながってます。
FWは2人ともキレてますね。
加地の負傷は、ちょっと気になります。
すぐにスペアとは思いませんが、どうせなら、宮本(ダメ)。
代わった駒野、良い動きをしてます。
私が一番心配していた守備は、もう心配だらけ。
センタリングは簡単にあげられ、逆サイドの守備ノーマークでクローゼが合わせたシーンやメルテザッカーの攻撃参加のシーンなどは、第3の登場者には簡単に抜かれてますね。
危険。
これは、攻め込まれないこと、攻め込まれた後、どう防ぐかがまだまだですね。
だから、ずるずると下がっている。
ただし、川口は冷静ですね。
俊輔は、見事に消えてます。マークがきついのもありますが、ドイツの場合は、動きの早さが有効。この場合、俊輔、やっぱりイメージないときはつらいなぁ。
ヒデと能活という3大会経験者の落ち着きが救いですね。
後半総括。
いやぁ、高原の2本のゴールは、久々に見せていただきました。
もう、ドイツではやるぞ!って感じでした。
1点目は、ヒデ、俊輔、ヤナ、タカのピンポイント。ズドンと決めてくれました。
2点目は、詰まった俊輔から、戻し、そして、タカが落ち着いて。。。
ボカ・ジュニアーズでやってたころの感じですよ。
ヤナギは、やってたけど...結果は(爆)。
俊輔は、完全にマークされてました。
オーストラリア、クロアチアには、俊輔対策のヒントを与えたかも。。。
彼は、パスへの意識がありすぎたとき、スピードにのれないんですよ。。
守備、あと15分を切った5分で2点を取られるのは、やっぱり問題。
高さって言ってますが、この2本に共通なのは、誰を狙っているのか、きちんとキーマンに寄せてない。
それで簡単にコースに入られてます。
ここが問題。
確かに宮本の身体を張ったセービングを何度も見ましたが、その前に、ディフェンスの基本的な方針をもう一度確認する必要があります。
それから、宮本のスペアがないこと。
彼は、壊される可能性が高そうです。それも心配。
ジーコは嫌うでしょうが、キーになる選手のビデオは見ておく必要はあると思うんですね。
それと、ミーティングは欠かさずに。。。
ヒデは、期待していたとおりだったと思います。
攻め、守り、両方に参加してました。
あるシーンでは、福西があがり、あるときは、自分が、基点となって攻撃を組み立てるパスをだす。そして、1本目のシュート。
やはり、かれが中心でしょう。
大黒、玉田については、決められない点を言うでしょうが、このパターンはあるわけなので、いいシミュレーションでした。
大黒は、身体の弱さが、玉田は、淡白な攻めが気になりました。
ポイントをつけるとしたら(某紙と同じく6.0が平均)
7.0 高原、中田英
6.5 柳沢、駒野、川口
6.0 大黒、玉田、加地、福西、中澤
5.5 中村、坪井、
5.0 アレックス、宮本
かな。
この試合は、内容だと言ったジーコに合わせると、
収穫
少ない人数で速攻で点をとること
課題
先取点を取ったら、絶対勝つための戦術をとれること
守りの基本を作ること
セットプレーの守り方(時間の使い方、マーク)を決めること
でしょうね。
それより、この監督では、2-0になっても3点目を取りにいけというのが方針。
さあ、2002ではトルシエに逆らった選手は、どうするか。。。
あと、ユニフォーム、ボロボロですね。
adidas さん、どうするの???
masujima stadiumスポーツライター増島みどりさんの公式サイト
明日にはコメントあがるでしょう。 (
セルジオ越後 ちゃんとサッカーしなさい)
日刊スポーツW杯特集
セルジオ越後
井原正巳
ここもいずれあがるでしょう。 (
スポーツナビ|
サッカー日本代表)
ドイツ戦 結果、経過(
スポーツナビ)
日本、ドイツと2-2 高原が2得点 [ 05月31日 07時04分 ]
【レーバークーゼン(ドイツ)30日共同】サッカーのワールドカップ(W杯)に臨む日本代表は30日、ドイツのレーバークーゼンで強豪ドイツと国際親善試合を行い、後半に高原直泰(ハンブルガーSV)が2ゴールを決め、W杯優勝を目指す開催国と2-2で引き分けた。W杯に向けた強化試合で、まずまずの健闘を見せた。
高原は後半10分すぎに柳沢敦(鹿島)のパスを受けて先制するなど2点を奪った。しかしドイツも意地を見せ、終盤の連続得点で追いついた。
(Excite エキサイト : スポーツニュース|共同通信)
日本、ドイツと2-2 高原2得点も終盤に失点
【レーバークーゼン(ドイツ)30日共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会に臨む日本代表は30日、ドイツのレーバークーゼンでW杯開催国ドイツと国際親善試合を行い、高原直泰(ハンブルガーSV)が2ゴールを決めて2-2で引き分けた。
日本はW杯代表23人決定後初の強化試合でW杯優勝を目指す強豪とほぼ互角の戦いを演じ、課題の得点力不足も解消の兆しを見せた。勝利は逃したが、まずまずの健闘だった。
高原は後半12分、柳沢敦(鹿島)のパスを受けて先制。同20分にも2点目を奪った。しかしドイツも意地を見せ、終盤の連続得点で追いついた。
(Excite エキサイト : スポーツニュース|共同通信)
<サッカー>日本、開催国ドイツと引き分け 高原2得点
サッカーの日本代表は30日午後8時半(日本時間31日午前3時半)、ドイツのレバークーゼンでワールドカップ(W杯)開催国のドイツ代表と国際親善試合を行い、2-2で引き分けた。日本は後半12分、同20分に高原が連続得点を挙げたが、その後2失点し、惜しくも勝利を逃した。
日本の布陣は3―5―2。中田英、福西がボランチに入り、トップ下には中村、2トップには柳沢と高原が先発した。ドイツは4―4―2で、負傷で出場が微妙だった大黒柱のバラックも試合開始からピッチに立った。
試合は立ち上がりからドイツが支配した。球際の強さを生かしてボールを奪い、早いパスまわしで日本に囲い込みを許さず、何度もゴール前まで押し込んだ。しかし、日本はDF陣が落ち着いた対処でシュートに持ち込ませず、カウンターに近い形から反撃。前半13分には、ペナルティーエリア内で柳沢からパスを受けた中田英が左足でシュート。同16分にも、中村から好パスを受けた柳沢がシュートを放つなど、得点の予感を感じさせる攻撃をみせた。
両チーム無得点で迎えた後半、日本は試合を組み立てる中田英や中村が大きなサイドチェンジを多用し、負傷退場した加地に代わって出場した駒野らの攻撃参加からクロスボールにつながる攻撃が増加。後半8分、流れるようなパス交換から高原が左サイドを抜け、パスを受けた柳沢がシュートを放った。同12分、中村が巧みなボールキープから柳沢へパスを送り、柳沢が最終ラインの裏を狙った高原に絶妙なパスを通すと、高原が落ち着いてシュートを決め、日本が先制した。同20分にも、ペナルティーエリア手前でボールを受けた高原が強引な突破から右足でシュートを決め、点差を2点に広げた。
しかし、地元で負けられないドイツは、持ち前の勝負への執念を発揮し、同31分にクローゼ、同35分にシュバインシュタイガーがセットプレーからそれぞれ得点を挙げ、試合は振り出しに。一進一退の攻防の中、日本は、中田英の絶妙なパスから交代出場の大黒がシュートを放つなど、何度か決定的な場面を作ったが、ドイツGKレーマンの好守もあり、惜しくも勝利は挙げられなかった。
■引き分けも「この時期にしてはいい内容」
▽ジーコ監督 大切な試合だったが、いい結果だし、内容もこの時期にしてはよかったと思う。(高原の2得点については)オーストラリア戦に向けてよくなっており、1点目は連係のよさから、2点目は個人技から奪った。マルタ戦では、この試合でできなかったことを試し、オーストラリアとの初戦に向けていい準備をしたい。【デジタルメディア局】
(Excite エキサイト : スポーツニュース|毎日新聞)