本日(12日)のゲーム。
Game No.09
オーストラリア 日本
前半 0 - 1
後半 3 - 0
合計 3 - 1
Game No.10
アメリカ チェコ
前半 0 - 2
後半 0 - 1
合計 0 - 3
Game No.11
イタリア ガーナ
前半 1 - 0
後半 1 - 0
合計 2 - 0
別に記事をあげる予定でしたが、やめた(笑)。
先制は、俊輔のロングから。
予定通り、先制点を取ったが、それ以降、きちんと修正し、中村を抑えてからがいまいち。
DF、やっぱりじりじり下がり、防戦一方。
しかも、ペナルティ付近で不用意なファウルの連発。
前半は良く保ったが、やっぱり、終盤、川口が出て行ったときのフォローができず、同点、そして、崩壊したディフェンスに立て続けに逆転。
3点とも、責任はDFにあると言わざるを得ない。
そして、選手交代の差。
終盤、FW、攻撃的MFを立て続けに投入、システム変更に成功したオーストラリアに比べ、疲労したDFにシステム追加するでなく、また、追加点を取りに行かなかった日本。
そして、交代の意味が不明な、ジーコの采配。
期待通りでもあったが心配されたことがやっぱりおきた日本。
ドイツ戦の修正、学習はなし。ここからの修正ができるか。
坪井の怪我は心配だと思う。← けいれんだって? うーん。
二試合目は、やるべき人がきっちり仕事をした結果。
チェコはネドベドが起点となって攻撃が機能していた。
アメリカとの差は決定力の差と、ここぞというところの集中力だろう。
イタリアは、ここまでのゴタゴタを払拭する勝ち方をみせてくれました。
トッティの復帰で、攻守にも厚みが出ましたね。
3試合とも監督の一番の采配の見せ所である、選手交代を生かせたところ、生かせなかったところのさがでました。
さて、あえて触れなかったが、日本については、1次リーグ終了後に総括記事を書きたい。。。