聖子が開ける新文化放送の扉 [ 07月24日 10時29分 ]
歌手松田聖子(44)が今日24日、ラジオの文化放送が東京・浜松町の新社屋で行う移転イベントに出席。新スタジオのテープカットを行う。同局は24日午後1時の「吉田照美のやる気MANMAN」から新社屋で放送を開始する。聖子はデビュー直後の80年10月から83年3月まで同局の「ピンクのスニーカー」でパーソナリティーを担当した。テープカット後はそのまま「やる気-」に出演し、当時の思い出などを語る。聖子は「記念すべき日に参加でき、さらに、吉田さんの番組に出演できて光栄です」と話している。新社屋の扉を開ける聖子だが、テープカットの際、「フレッシュ、フレッシュ、フレッシュ」と声を掛けるかは不明。
23日、移転後に取り壊される四谷局舎では、同局で15年間レギュラー番組を担当した小倉智昭(59)が「お付き合い 文化放送 さようなら四谷 お世話になりましたスペシャル」のパーソナリティーとして出演。「文化放送が無かったら今の自分は無かった」と話した。出演当時、心身症と診断され、8年間精神安定剤を飲んでいたことも明かした。「後で、自律神経失調症と分かったけど、自分は元気じゃないのに、リスナーから『小倉さんの声で元気になれる』と言われて頑張った」と苦労も多かった局舎の扉を閉めた。
(Excite エキサイト : 芸能ニュース|日刊スポーツ)
実は、一昨日まで知らなかったんです。
場所は、JRからも見える、駅前の場所でした。
年がばれますが、最初に言ったのは、キャンディーズの解散間近の時だったと思います。
あの、教会の場所は、色々と私もお世話になりました。
あの辺も曙橋、麹町とテレビ局が移り、これで、ちょっと寂しくなりますね。
ちなみに、ステーションジングルとして使っていた、QRソングって、野坂昭如作詞、いずみたく作曲だったのですね。
スジャータの時報とならんで、耳に残ってます(謎)。
どうせなら、青山とかにいかないのが、この局らしいのでしょうか。
松田聖子「若いときはガーッといけた」ラジオで [ 07月25日 17時05分 ]
東京・四谷の文化放送が24日、半世紀以上の歴史を持つ社屋から、東京都港区浜松町の新社屋に移転した。
新社屋9階第1スタジオでは歌手、松田聖子(44)を迎え、テープカット後に新社屋の初番組となる「吉田照美のやる気MANMAN!」(月-金曜午後)を放送。
聖子は「若いときはガーッといけた」などと旧社屋時代を懐かしんだ。
文化放送は1952年に放送を開始。元々はキリスト教の聖パウロ修道会が母体だったため、旧社屋は、礼拝堂を兼ねたスタジオなど、随所に教会の雰囲気を残す。
(Excite エキサイト : 芸能ニュース|夕刊フジ)