北朝鮮3選手を出場停止 女子W杯予選の日本戦
北朝鮮3選手を出場停止 女子W杯予選の日本戦(追記記事)
北朝鮮3選手が日本戦出場停止
えー、気がついたら、オーストラリアは、本戦出場権獲得ぅ(コダキヨ調)となってたので、あまり興味がないかと思われそうですが。。。
またもアテネに続いて、なでしこジャパン(これ、なんかはずかしい)の前に立ちはだかったのは、北朝鮮。
4大会連続出場に黄色信号かと思ったら、なんと、暴力行為で、主力3選手が出場停止。
ジャッジに問題ありなのも伝わってきてますが、それにしても。。。 ですね。
さて、その辺のところは、方々で上がるでしょうから、日本に向けて。
これで、追い風に慢心していてはいけない。
オーストラリアには、フィットネスで、完璧に負けたわけですから、おそらく、立場上、日本より必死に相手は来ます。
荒っぽいプレーも増えそう。
そのなかで、日本もここをきちんと勝って行って欲しいですね。
まあ、男子さんよりは、その辺わかってる女子さんですから、やってくれるでしょう。
で、中継は、急遽?明日の14:00から。
解説は、松木さんなんですよね。。。 うーん。
北朝鮮3選手を出場停止 女子W杯予選の日本戦 [ 07月28日 13時23分 ]
【アデレード(オーストラリア)28日共同】アジア・サッカー連盟(AFC)は28日、2007年女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねた女子アジア・カップ準決勝の中国戦で、審判員に対する暴力行為などを起こした北朝鮮のGKハン・ヘヨンら3選手を、30日の日本との3位決定戦で出場停止処分とすると発表した。
当地で開催中の大会で、北朝鮮は27日に中国と対戦し、0-1で敗れた。試合終了間際に同点ゴールを決めたかのように見えたが、オフサイドと判定された。この判定に怒った選手たちは試合終了後に審判員らに猛抗議。GKのハン・ヘヨンはレッドカードを受けた後も、審判員を背後からけろうとした。ほかの2選手はDFの主力で、審判員や観客席に向かってボトルなどを投げつけた。
(Excite エキサイト : スポーツニュース|共同通信)
北朝鮮3選手を出場停止 女子W杯予選の日本戦 [ 07月28日 17時06分 ]
【アデレード(オーストラリア)28日共同】アジア・サッカー連盟(AFC)は28日、2007年女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねた女子アジア・カップの準決勝後に、審判員への暴力行為などに及んだ北朝鮮のGKハン・ヘヨンら3選手を、日本との3位決定戦(30日)で出場停止処分にすると発表した。大会後の規律委員会でさらなる処分を検討する。
当地で行われた27日の準決勝で、北朝鮮は中国に0-1で敗れた。試合終了間際に同点ゴールが決まったかと思われたが、これをオフサイドと判定された。怒った選手たちは審判員らに激しく抗議。GKのハン・ヘヨンはレッドカードを受けた後も、審判員を背後からけろうとした。他の2選手は主力DFで、審判員や観客席に向かってボトルなどを投げつけた。
(Excite エキサイト : スポーツニュース|共同通信)
北朝鮮3選手が日本戦出場停止 [ 07月29日 06時12分 ]
アジア・サッカー連盟(AFC)は28日、27日に行われた07年女子W杯予選を兼ねた女子アジア杯準決勝の中国戦で、審判員に対する暴力行為を起こした北朝鮮のGKハン・ヘヨン(21)ら3選手に、30日の日本との3位決定戦の出場停止処分を科すと発表した。日本は北朝鮮に勝てば5大会連続のW杯出場が決まる。世界への切符をつかむため、ライバル国の主力3選手の離脱はプラス材料といえそうだ。
なでしこジャパンに“追い風”が吹いた。準決勝の中国戦で暴行事件などを起こした北朝鮮の3選手が、日本との3位決定戦に出場できないことになった。AFC規律委員会は、当該3選手について、さらに調査を行って処分を下す予定だが、先に30日の3位決定戦の出場停止を決めた。
3選手はともに守備の選手で、アジア杯でもレギュラーとして活躍していた。審判員を後ろから蹴ったハンは不動の守護神。審判員と観客にペットボトルを投げつけたソン・キョンスン(23)とソン・ジョンスン(25)は、ともにDFの主力としてチームを支えてきた。
北朝鮮のシステムは4―4―2。ソン・キョンソンは中央の右ストッパーで、1メートル65、60キロの恵まれた体格を持つ。ヘディングが強く、壁として立ちはだかった。ソン・ジョンスンは右サイドバックで、オーバーラップからの正確な右クロスは大きな脅威だった。
北朝鮮は、04年4月のアテネ五輪アジア予選準決勝で日本に敗れて五輪出場権を逃してから若返りを図ってきた。その中で、2人のソンはチームをけん引。右ストッパーと右サイドバックの出場停止で、北朝鮮の右サイドは守りが手薄になる。
日本にしてみれば、左サイドからの攻撃がチャンスになる。オーストラリアに敗れ、W杯の5大会連続出場に黄信号がともっていた日本。過去2勝1分け8敗と分の悪い北朝鮮との勝負の3位決定戦を前に、相手の思わぬ自滅でチャンスが広がった。W杯へと吹く日本への追い風は、左サイドからやってくる。
≪大橋監督「最後まであきらめない」≫なでしこジャパンは午前10時からアデレード市内で汗を流した。27日のオーストラリア戦に先発した選手はクールダウンに努め、控え組はボール回しやシュート練習を行った。AFCが会見で北朝鮮3選手に出場停止処分とする発表前だったため、選手たちはその件についてコメントはしなかったが、全体練習の最初に円陣を組んで選手を鼓舞した大橋監督は「最後まであきらめないことが大事だ」と話した。
(Excite エキサイト : スポーツニュース|毎日新聞)