ブログの内容、「信ぴょう性ある」8割・民間調査2006年9月4日 07:00
インターネット調査を手掛けるクロス・マーケティング(東京・中央、五十嵐幹社長)とネット広告のオプトは、15歳以上のネット利用者を対象にしたブログ(日記風の簡易ホームページ)とソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の利用状況調査の結果をまとめた。
「ブログの書き込み内容に信ぴょう性があるか」との問いに対し、「あると思う」は17%。「ややあると思う」(66.7%)と合わせると全体の83.7%を占め、情報源として活用している人が多い。
[2006年9月4日/日経産業新聞]
(Nikkei It / インターネット)
調査レポートは
ここ(レポートはPDF形式です)から読めます。
ここから、私が感じるところは、従来の掲示板とは違った、クチコミツールとして活用されているのかなっていうところです。
まあ、ブログの中でテーマをひとくくりにしてくれるサービスもあるのですが、正直、そんなに参考にしてるのかな。
確かに、新商品とか、発売販売情報は役に立ってますが、結局は、その人に合っているかどうか。
やっぱり、リアルに通ってみないとわからないとは思いますね。
味ならば、同じような嗜好の人がいれば、参考にできますが、九州の人に札幌ラーメンを評価してもらうのはちょっと違うというのがたとえになりますか。