M・シューマッハー引退 歴代最多の年間王者 [ 09月10日 23時11分 ]
【モンツァ(イタリア)10日共同】自動車F1シリーズで歴代最多の7度の年間総合王者に輝いているフェラーリのミヒャエル・シューマッハー(37)=ドイツ=が10日、当地で行われたイタリア・グランプリ(GP)優勝後に、今季限りでの現役引退を発表した。
通算最多の90勝、68度のポールポジション(PP)獲得など、多くのF1記録を保持している「皇帝」が1991年のF1デビューから16年目のシーズン終了をもって、レース生活に別れを告げることになった。
(Excite エキサイト : スポーツニュース|共同通信)
M・シューが優勝、引退へ F1イタリアGP決勝 [ 09月10日 23時29分 ]
【モンツァ(イタリア)10日共同】自動車のF1シリーズ第15戦、イタリア・グランプリ(GP)は10日、当地で53周(1周5・793キロ)の決勝を行い、ミヒャエル・シューマッハー(ドイツ、フェラーリ)が今季6勝目、通算90勝目を挙げた。M・シューマッハーはレース後、今季限りでの引退を表明した。
年間総合王者争い首位のフェルナンド・アロンソ(スペイン、ルノー)は終盤にリタイアし、同2位のM・シューマッハーに2点差に迫られた。
スーパーアグリ・ホンダの佐藤琢磨は16位、山本左近はリタイア。ホンダはジェンソン・バトン(英国)の5位、トヨタはヤルノ・トゥルーリ(イタリア)の7位が最高だった。
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M・シューマッハーが引退 歴代最多の年間王者 [ 09月10日 23時46分 ]
【モンツァ(イタリア)10日共同】自動車F1シリーズで歴代最多の7度の年間総合王者に輝いているフェラーリのミヒャエル・シューマッハー(37)=ドイツ=が10日、当地で行われたイタリア・グランプリ(GP)優勝後に、今季限りでの現役引退を発表した。
M・シューマッハーはレース後の記者会見で「今年の終わりでチームを離れ、レースから引退する」と語った。
1991年のF1デビュー以来、通算最多の90勝、68度のポールポジション(PP)獲得など、多くのF1記録を保持。スポーツ選手の長者番付でも世界屈指の100億円近い年収を誇る「皇帝」が、レース生活に別れを告げることになった。
(Excite エキサイト : スポーツニュース|共同通信)
M・シュー優勝、引退表明 F1伊GP決勝 [ 09月11日 00時24分 ]
【モンツァ(イタリア)10日共同】自動車のF1シリーズ第15戦、イタリア・グランプリ(GP)は10日、当地で53周(1周5・793キロ)の決勝を行い、ミヒャエル・シューマッハー(ドイツ、フェラーリ)が1時間14分51秒975で今季6勝目、通算90勝目を挙げた。M・シューマッハーはレース後、今季限りでの引退を表明した。
年間総合王者争いは首位のフェルナンド・アロンソ(スペイン、ルノー)が終盤にリタイアして無得点に終わり、同2位のM・シューマッハーに2点差に迫られた。
スーパーアグリ・ホンダの佐藤琢磨は16位、山本左近は前半でリタイア。ホンダはジェンソン・バトン(英国)の5位、トヨタはヤルノ・トゥルーリ(イタリア)の7位が最高だった。
(Excite エキサイト : スポーツニュース|共同通信)
F1=イタリアGP決勝、シューマッハーが90勝・今季限りの引退を表明 [ 09月11日 09時45分 ]
[モンツァ(イタリア) 10日 ロイター] 自動車レースF1世界選手権の今季第15戦、イタリアGPは10日、当地で決勝を行い、7度の年間総合Vを誇るミハエル・シューマッハー(ドイツ、フェラーリ)が1時間14分51秒975のタイムで通算90勝目を飾った。
フェラーリの地元イタリアでトップチェッカーを切ったシューマッハーは、今季限りの引退を表明した。
キミ・ライコネン(フィンランド、マクラーレン)が2位、ロバート・クビカ(ポーランド)が3位に入った。
総合首位のフェルナンド・アロンソ(スペイン、ルノー)はリタイア。
スーパーアグリ・ホンダは、佐藤琢磨が16位、山本左近はリタイアした。
写真:
9月10日、自動車レースF1世界選手権のイタリアGP、ミハエル・シューマッハーが通算90勝目。今季限りの引退を表明
(2006年 ロイター/Giampiero Sposito)
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詳しくは、
Yahoo! Sports F1 、
F1Racing.jp
F1グランプリ | Excite エキサイト : スポーツニュース特集
レースデータは、
F1 Live
も見てください。
Scene2933 Fomula One 2006 開幕 から、各レースの記事はリンクされています。
シューマッハは、フェラーリのお膝元、イタリアはモンツァで意地の勝利をもぎ取りました。
そして。。。
彼は、今シーズン限りでの引退を発表した。
もし、ワールドチャンピオンで引退したら、プロスト以来かな。
(マンセルは、その後復帰しちゃった。他にはニキ・ラウダだったかと。)
彼としても来シーズン、このモチベーションを保つのは難しいのでしょう。
残念な気がしますし、あと10勝で通算100勝というすばらしい記録も目前ですが、彼としても屈辱的な結果をもたらした、昨シーズンで終わりたくなかったという意地がここまでの力をだせたのでしょうね。
彼の場合は、チームでの総合力と正確かつアグレッシブなドライビングスタイルで、勝ちを拾ってきた。
なので、攻めと守りの切り替えもうまく、それが16年やれた理由でしょう。
PPもファステストラップも記録を塗り替えたのだから、記憶にも残るひょっとしたらファンジオに次ぐくらいの成功したレーサーとなるでしょう。
一昨年あたりから来ている、新しい波がには、彼も逆らうことはできなかったかもしれない。
それでも、ちょうど、94年にセナが最後の意地でウィリアムスに移って勝とうとしたように、アロンソに対しての意地はそれこそ、すさまじいものを今年は感じました。
今回のレースもほぼ完璧なプランで進められた。
PPのライコネンをきっちりピットストップで抜き去るところなどは、彼ならではのパターン。
で、残念なのは、まさかのアロンソのエンジンブロー。
レースの神様は最後まで意地悪なんですね。
スーパーアグリは、佐藤琢磨が新マシンでは初の完走。
まだまだ、マシン、特にメカのところには問題がありそうな気がしますね。
空力もだけど、2時間走れる車を作らないと、このままでは来年もヤバイか。
現在加筆中です。
P. No ドライバー チーム - エンジン タイヤ Gaps/Laps 平均速度 ピット
1. 5 M.シューマッハ フェラーリ B 1h14'51"975 245.814 Km/h
2. 3 K.ライコネン マクラーレンメルセデス M + 0'08"046 245.375 Km/h
3. 17 R.クビカ BMWザウバー M + 0'26"414 244.377 Km/h
4. 2 G.フィジケラ ルノー M + 0'32"045 244.073 Km/h
5. 12 J.バトン Honda M + 0'32"685 244.039 Km/h
6. 11 R.バリチェロ Honda M + 0'42"409 243.515 Km/h
7. 8 J.トゥルーリ トヨタ B + 0'44"662 243.394 Km/h
8. 16 N.ハイドフェルド BMWザウバー M + 0'45"309 243.360 Km/h
9. 6 F.マッサ フェラーリ B + 0'45"955 243.325 Km/h
10. 9 M.ウェバー ウィリアムズコスワース B + 1'12"602 241.905 Km/h
11. 15 C.クリエン レッドブルフェラーリ M 1 lap(s)
12. 14 D.クルサード レッドブルフェラーリ M 1 lap(s)
13. 21 S.スピード トロ・ロッソコスワース M 1 lap(s)
14. 20 V.リウッツィ トロ・ロッソコスワース M 1 lap(s)
15. 7 R.シューマッハ トヨタ B 1 lap(s)
16. 22 佐藤琢磨 SAF1 Honda B 2 lap(s)
17. 19 C.アルバース ミッドランドトヨタ B 2 lap(s)
完走17台