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伝説のKOBECCOです。  阪神淡路大震災からすでに25年。未だ個人的には、復興できずです(泣)。 駅風呂生活まもなく11年。 現在、コメントは、承認制にさせていただいております。
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こんなオリバーストーンもありか「WTC」
実は、方々で評判の高い「これ」を観に行く予定が上映館が変わってしまい、ちょっと満員になったので、別のを見てました。無念さがこみ上げてきた

ほぼ2ヶ月、映画から遠ざかっておりました。
で、選んだのは、

 ワールド・トレード・センター

見終わった後、無念さがこみ上げてきました。

【ストーリー】
こんなオリバーストーンもありか「WTC」_a0022038_1263780.jpg 2001年9月11日、午前8時40分過ぎ。ニューヨークのシンボルともいえる2つのタワー、世界貿易センター北棟にアメリカン11便が、南棟にユナイテッド175便が激突した。港湾局警察官(PAPD)のジョン・マクローリンとウィル・ヒメノは同僚と現場に急行、人命救助のためビル内部へと向かう。しかしその時、再び轟音が鳴り響き、ビル全体が崩壊を始める。奇跡的に生き残った2人だが、瓦礫の下敷きとなり身動きすら取れなくなっていた……。

goo映画」より引用


trackback from
  「ワールド・トレード・センター」事実は、何物より重い…。
        by シネマ親父の“日々是妄言”
  ワールド・トレードセンター by nest nest

相変わらず、ネタバレ気にせずあげちゃいます。なので、下まで、ずーっと見ないでください。

時系列に関係なく、方々trackback することをご容赦ください。












【解説】
こんなオリバーストーンもありか「WTC」_a0022038_1265393.jpg 史上最悪の悲劇となった“9・11”から5年。瓦礫の下から奇跡の生還を果たした警察官2名とその家族、彼らの救助活動にあたった人々など、数多くの証言から事件当日を忠実に映画化した作品が誕生した。監督は、これまで3度のアカデミー賞に輝く巨匠オリバー・ストーン。彼は本作から一切の政治色を排し、絶望の中にあっても光輝く人々の勇気、希望、助け合う姿を見つめる、感動的な人間ドラマに仕上げた。撮影では、在りし日の世界貿易センターをロスに再現。あまりのリアルさに、エキストラとして出演を果たした証言者たちは涙を流したという。主演は、名優ニコラス・ケイジと『クラッシュ』のマイケル・ペーニャ。身動きもとれず、ホコリが容赦なく舞い上がる中での2人の熱演は、見ている側まで息苦しくなるほど真に迫っている。

goo映画タイトルトップ)」より引用。


【感想】
こんなオリバーストーンもありか「WTC」_a0022038_1271138.jpg オリバーストーンだからですが、もう少し、くさくなるかと思ってみたのですが、全編、港湾警察署の職員たちとその家族の目線で坦々と描いていたのが印象的でした。
警察官になりたいといったヒメノ、冷静かつ人間愛にあふれたジョン、そしてそれを支える家族。
そんな普通の人たちの間に起きたテロ。
それを家族、回りの人たちの反応、行動。
子供の名前でけんかをしたり、子供の面倒をだれがみるか、生活のこと。
市井の人たちの感情がまざまざとでています。
そして、それを悔いたり反省したり。
そんなこともあからさまにでてます。
ヒメノの妻の親が精神安定剤を与えるというシーンもアメリカ的な薬にたよる処方を想像してしまいますが、それも悲しい一つの事実かも。
坦々としているから、ちょっと2時間は長く、「早く助けて」という感情も芽生えてくるのかも。
というわけで、填まってましたね。
ジョンが助かったとき、担架で運ばれるときのみんなの祝福と、ジョンの叫びのような感情には、うれし泣きしてました。


不思議なのは、テロに対する憎しみはあまり触れていないこと。
これについては、諸説あるでしょうが、純粋に大事件の犠牲者への鎮魂と蒸し返しを考慮したかもしれないと思いますし、かえって、人間のすごさを強調させますね。
陰謀説もありましたしね。



【私の採点】

  ★★★★
     (満点10点 ★:2点。☆:1点)

オリバーストーンは、プラトーン、ウォール街、7月4日に生まれて、JFKと見てきて、そのシーン展開やカメラアングルに凝る傾向があるんですが、結構同じ目線だったような気がします。
よけいに、「狙ってるな」って感情も芽生えましたが、こんなとり方もあるんですね。

でも、海兵隊員の出し方は、ちょっと(笑)。

重い映画でした。

正月で映画は終わるのですが、映画館で見てほしい映画でしたね。


【製作メモ】 from All Cinema ONLINE
原  題  WORLD TRADE CENTER
上映時間  129分
製 作 国 2006年 アメリカ(Palamount)
公開情報  UIP
初公開年月 2006/10/07
ジャンル  ドラマ

《公開時コピー》
「勇気そして生還――これは、真実の物語。」


監督: オリヴァー・ストーン
製作: マイケル・シャンバーグ
    ステイシー・シェア
    モリッツ・ボーマン
    オリヴァー・ストーン
    デブラ・ヒル
脚本: アンドレア・バーロフ
撮影: シーマス・マッガーヴェイ
プロダクションデザイン: ヤン・ロールフス
衣装デザイン: マイケル・デニソン
編集: デヴィッド・ブレナー
     ジュリー・モンロー
音楽: クレイグ・アームストロング
 
出演:
ニコラス・ケイジ    ジョン・マクローリン
マイケル・ペーニャ   ウィル・ヒメノ
マギー・ギレンホール  アリソン・ヒメノ
マリア・ベロ      ドナ・マクローリン
スティーヴン・ドーフ  スコット・ストラウス
ジェイ・ヘルナンデス  ドミニク・ペズーロ
マイケル・シャノン
ニック・ダミチ
ダニー・ヌッチ
フランク・ホエーリー




えっと、画像の修正をするので、一度変わります。
by panchan1121 | 2006-11-23 20:50 | Movie
<< 本人も子供のような人でした。 変だよ >>