今年の漢字は「命」 誕生、自殺…大切さ痛感 [ 12月12日 15時22分 ]
2006年の世相を象徴する「今年の漢字」に「命」が決まり、日本漢字能力検定協会(京都市)が12日、京都市東山区の清水寺で発表した。
同協会によると、秋篠宮家の長男悠仁(ひさひと)さまが誕生した一方、いじめによる自殺、虐待など痛ましい事件も相次いだことから「一つしかない命の重み、大切さを痛感した」のが理由だという。
2位は「悠」、3位は「生」だった。
「今年の漢字」は公募で決め、1995年から毎年発表。愛知万博(愛・地球博)などが話題になった昨年は「愛」が選ばれている。
(Excite エキサイト : 社会ニュース|共同通信)
今朝も「とくダネ!」でやってましたが、この漢字になるのは想像もつきますが、なかなか予想としては上げにくいですね。
自分のまわりでも考えさせられることがたくさん起きました。
インターネットの普及や交通網の発達などで、世界は狭くなると同時になぜか閉塞感、窮屈さが気になる昨今ですが、やっぱり前を向かないといけないとは思ったりします。
で、2位はわかるとして、3位の「生」って何?
インターネット上は、明日の午後upされるそうなので、それを待ってからでしょうかね。
(つづく)