菊地凛子がアカデミー賞に王手
メリル・ストリープ、レニー・ゼルウィガー を初め、よく見かける名前の中にありました、菊池凛子さん。
今朝、テレビでのインタビューも見ましたが、本人もびっくりする程だったようですね。
年齢的には、もう少し経験いるのとちゃう? と思うのですが、聴覚障害者という難しい題材を見事にこなしたという評価もプラスかもしれないと思ったりします。
いずれにしろ、仕事も増えるでしょうし、飛んでっちゃいますよね。
来年のアカデミーまでの賞取りは楽しみが増えました。
あ、そうそう、「硫黄島・・・」は、外国語映画賞にノミネートらしいですが、そっか、アメリカ製作でも外国語ですものねぇ、日本語は。
ゴールデングローブ賞のノミネート候補は、
こちら(ドンデッチ映画情報)をまず上げておきます。
レオさまも2つノミネート、さて。。。
mori2 さんに trackback しました。
菊地凛子がアカデミー賞に王手 [ 12月15日 10時29分 ]
女優菊地凛子(25)が14日、ハリウッドデビュー作の米映画「バベル」で第64回ゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされた。日本人では、03年「ラストサムライ」で助演男優賞にノミネートされた渡辺謙(47)以来。助演女優賞には、「バベル」で共演し、他作品で候補入りしたケイト・ブランシェット(37)ら5人がノミネート。来年1月15日に受賞者が発表される。これまで喜多郎、坂本龍一が作曲賞を受賞しているが、菊地が受賞すれば俳優では初となる。
すでに全米映画批評会議の新人女優賞、ゴッサム賞の新人賞と2冠を獲得。ゴールデングローブ賞は米アカデミー賞とのダブル受賞が多く、例年アカデミー賞前哨戦の中でも最も注目を集める。菊地も今回の候補入りで、来年1月23日に発表されるアカデミー賞ノミネートも有力視される。同映画のPRでロスに滞在中の菊地は「光栄です」と喜んでいる。
他部門では、菊地と共演したブラッド・ピット(42)が助演男優賞に、また、クリント・イーストウッド監督(76)が「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」で監督賞にノミネート。「硫黄島-」は外国語映画部門でも候補入りした。
(Excite エキサイト : 芸能ニュース|日刊スポーツ)