忙しいと言いつつ、某所から送ってもらっている状態でチェックするのはどうかとも思うんですが、これ、テレ東とかでやってくれんかなぁ。
あっちは、ABCですよ。
じゃあ、こっちだとフジじゃないの?
たしか・・・
NHK=ABC・CNN
NTV=NBC
TBS=CBS
CX=ABC
テレ朝=CNN
TX=???
(あ、これ確認します)
って、チェックしながら、うだうだと・・・
結果は、
allcinema onlineを使わせていただきました。
最初は、短編実写、短編アニメ賞。
メイクアップ 「もしも昨日が選べたら」は、落選、残念。
「パンズ・ラビリンス」が取った。 え、メキシコだしスパニッシュだよ。
うーん。
お昼頃に、助演はでてくるかな。
音響編集賞で、「硫黄島から・」1冠目。
録音賞で、「ドリームガールズ」1冠目。
どうもメインはなさそうな気がするこの2本の映画。
あ、後者はあったよ、ハドソンちゃん。
まず助演男優賞。助演男優賞は、あのじいさん(アラン・アーキン)。
やっぱり昨日見ておけばとちょっと後悔(苦笑)。
そういえば、ハイブリッドカーとかエコカーで来場するかた多かったですよ。
画面のせいかもしれないけど。
アメリカのセレヴさんもそっちに気持ちはあると言いたいのかな。
ちょっと政治も揺り戻しありそうで。
長編アニメは、「ハッピーフィート」
このところ、ディズニーとドリームワークスの交互状態(あジブリもあったか)でしたけどね。
脚色賞 「ディパーテッド」ウィリアム・モナハン初受賞
「キングダム・オブ・ヘブン」では、ちょっとどうかとも思ったんですが、この映画はよかったかな。
これも無難ということでしょうね。 彼、監督賞あるかなぁ。
衣装デザイン賞「マリー・アントワネット」
「プラダ・・」の パトリシア・フィールドと思ってたのですが、こっちかぁ。
どっちかだとは思いましたけどね。
ミレーナ・カノネロさんは、「炎のランナー」以来3度目。
「バリー・リンドン」は、確かに派手だったもの。
撮影賞「パンズ・ラビリンス」
2つ3つ目だよ、この映画。ちょっとおもしろそうな題材です。
公開は秋だそうです。 楽しみになってきた。
美術賞も「パンズ・ラビリンス」だったんですよ。
視覚効果賞「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
確かにあの妖怪さんとかって妙にりあるでしたね。
あと、助演女優賞まで2つ。
外国語映画賞「善き人のためのソナタ」
微妙な題材ですね。
ここで、「硫黄島・・・」がノミネートされていても難しかったでしょうね。
あ、助演女優賞の発表にうつります。
やっぱり、あの人(ジェニファー・ハドソン)でしたね。
まぁ、当然かな。 FMVでびっくりしていたおねぃさんは残念でした。
でも、堂々としてましたね、スピーチ。
短編ドキュメンタリー賞 「ザ・ブラッド・オブ・インズー・ディストリクト」
長編ドキュメンタリー賞 「不都合な真実」
さて、メインになっていきますね。
でも、医者に行かねばならず(汗)。
さ、後半。
作曲賞「バベル」
うーん。(すいません、映像みて早とちり(汗))
オリジナル脚色賞 マイケル・アーント「リトル・ミス・サンシャイン」
これも順当なところで。
ここで時間。
あとは、戻って結果を。
ビデオは明日のWOWOWを予約しなきゃ(汗)。
歌曲賞 "I Need To Wake Up" 「不都合な真実」
ええっ。
いま、某所からwavをもらって見ましたが、ビヨンセかっこよかったじゃん。
やっぱり、ショーで出て、賞をもらう(あ、これ洒落でないですよ)人ってありえないのかぁ。
さて残り
主演の二人は、直前の評判では、確実だった人。
フォレスト・ウィッテカーは、もう、他の賞とりずぎなんだけど、ピーター・オトゥールに流れなかったのが不思議。
レオさまは、まあ、票割れしたらとおもったんですが、結構票が流れたんでしょうね。
ヘレン・ミレンは、これで取らなければ・・・ ってかんじの演技の評判でした。
ま、いいでしょう。
この映画、結構クワい内容ですよ。
監督が、マーティン・スコセッシになったのは、まあ、分かりますよ。
で、作品賞も、ディパーテッドか。
元ネタ「インファナル・アフェア」と似て非なるものをつくりあげたという点での脚色・監督+作品という評価とも言えるかな。
それにしても「バベル」、「硫黄島・・」は、1つなんて。。。
この総括は、別のところにします。