帰省して、待ってましたと、母は外出。
留守番しながら、やっぱりみてしまう
テレビ(ぇ)。
関西特有の「おばちゃん目線」に楽しむ。
最近、関西制作の情報バラエティーがいいのは、ここかな。
(な○トモは誰かがモチベーションダウンだから(汗))
例に漏れず、オリンピック特集をやってました。
そこで知った、昨日の「スイムオフ」。
彼女、三回泳いだんでしょ、真剣勝負で。
しかも今朝も決勝で200メドレーやって、日本新記録を更新。
テレビで見ていて、結果に不甲斐ないと思ったりするひとも多いでしょう(これは、前半終わったくらいにでも記事にしたい)が、頑張ってますよ、選手は。
反対にテレビは勉強してないですね。
コメンテーターとして出演されていたNHK OBの杉山邦博さんの指摘で女子柔道、谷本選手の決勝戦をみる。
まさに徳俵一本で片足で残り、右腕だけで投げたのには、感心。
そして、たった数秒を見逃さない杉山さんにも感心。
そういえば、最近のテレビのスポーツ中継、アナウンサー、解説もだけれど、スタッフも絵にこだわりすぎ。
表情もだけど、競技をきちんと伝える部分は残してほしいな。
それから、タレントのキャスターもいかがでしょうね。
そこでも言ってましたが、絶叫中継はうるさすぎて、関係者外で見ていると、興ざめしかねないくらいかな。
解説も、解説なのか応援なのかわからないのは、どうなんだろう・・・。
素直に、アスリートの素晴らしさに感心し感動することを考えて作ってほしいです。
だって、少なくとも我々よりすごいんだから。
そんなことを思いました。