パンダの赤ちゃん死亡 神戸・王子動物園 (2008年8月29日15時50分)
(asahi.com)
パンダの赤ちゃん死ぬ 神戸・王子動物園 (8/29 16:23)
(神戸新聞Web)
圧迫死。
以前にも、上野であったような気がしましたが、あの小ささでは、確かに危険です。
かといって、人工保育してしまうのは、どうなのか?
まだまだ研究が必要ですね。
残念です。
やすらかにお休みください。
神戸市立王子動物園
パンダの赤ちゃん死亡 神戸・王子動物園
2008年8月29日15時50分
神戸市立王子動物園(灘区)は29日、人工授精により生まれた生後3日目のジャイアントパンダの赤ちゃんの死亡を同日午後1時50分に確認した、と発表した。赤ちゃんの体長は19センチ、体重は82グラムだった。死因は調査中という。
赤ちゃんは26日午後に誕生。国内で人工授精による出産に成功したのは、88年の東京・上野動物園に次いで4例目だった。
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パンダの赤ちゃん死ぬ 神戸・王子動物園
(8/29 16:23)
神戸市立王子動物園(神戸市灘区)で26日に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんが29日、死亡した。
同園によると、赤ちゃんは同園パンダ館の産室で、母「旦旦(タンタン)」(12歳)に抱かれていたが同日午後、観察カメラで確認したところ、赤ちゃんの動きがないことが判明。午後1時50分、死亡が確認された。死因は調査中だが、圧迫死の可能性があるという。
赤ちゃんは26日午後3時46分、旦旦と父「興興(コウコウ)」(12歳)の間に、人工授精で生まれた。赤ちゃんは体重82グラム、全長19センチだった。同園でのパンダ出産は2007年8月に続き2度目。前回は死産だったため、関係者は成長に期待していた。
(神戸新聞Web)