東京V身売りへ 学習塾に再建託す!(Sponichi Annex)
93年のリーグ開幕では、我らがマリノスとのカードが開幕カードになったくらいの一時期は名門だったのですが、結局その後、「讀賣」→「日テレ」ときて、ついに「TOMAS」へ。
それこそ、ジョージ与那城、ラモス瑠偉、松木安太郎とかタレントが居た時代は、パスとカズやラモスの突破、それから、「ごっつぁんゴール」王(爆)の武田も居たけど、繋ぐサッカーだったと思うんですけど、2002年の2ndステージ4位を最後に上位はなくなり、2006年ついにJ2へ降格するんですよね。
考えてみると、2000年くらいから、選手強化がめちゃくちゃになり、まあ、生え抜き側と経営側でいろいろありましたね。
昨年末の件などは、たぶん、価値を現状見合いにするための方針だったのかな。
それにしても土肥・服部・福西・大黒とかベテランが増え、若手は、相馬や森本もいまは他チーム。
かつてはユースの育成もしっかりしていたのに、残念ですね。
他もユースからいいFWが育ってないことを
この人もコメントしてましたが、個性集団としてまとめきれなかったところに日本の限界があったかな。
それから、
あの方との確執もありましたね。
簡単に言ってしまうと野球とサッカーは違うと言うか、野球とは違った方針をとったサッカーに併せられなかったということだろうか。
次は、三浦泰年さんがGMとして来るのだろうけど、首都圏の少年の受け皿として、下部からしっかり作って欲しいです。
そう、
こんなキャラクターとか使えたらいいですね、取り合いでしょうけど。
ちなみに、私は、このチームが好きでなかったのは、なんとなくわかってらっしゃるでしょうけど(汗)。
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