季節感をと選曲していくと、どうしてもJ-POP(というかニューミュージック)になってしまうので、どうしようかと思っていたのですが、まあ、携帯から写真あげてるだけでは、つまらないので、また、コソリと再開。
今日は、これ。
「
雨やどり/さだまさし」
(リンク先は、Amazonから)
えっと、この曲は、確か、グレープを病気(だったと思うんだけど)で解散したさだまさしさんが、「線香花火」に続いて出したシングルだったと思います。
で、確かライヴ録音。
いわゆる「ユーモア」(お笑いとは言わない)系もあるんだということで出してみたら、さだまさしさんお得意の描写のすごさで、それこそ目に浮かんでくる曲だったと思います。
特にまだ物心つくまえで、いわゆる、軒下の雨宿りも「青春ドラマ」でしか見たことがなく、そう、ぶっきらぼうに傘をだして、「使ってええよ(こういうときは「使えよ!」がいいなぁ)」って言ったりするのは、それこそ「ヒューヒュー」ものだったのですが、素直に入ってきましたね。
このあと、さだまさしさんのシングルでは、「ライヴ録り」が一つのジャンルになったりしますね。
これ、ワーナーパイオニアの当時のプロデューサーもすごいと思いますね。
まあ、この曲とか「親父の一番長い日」とか「関白宣言」でタ○リとかの攻撃のネタになるんですけど、さだまさしさんの詩は、とても情景描写がすてきで、また、その言葉のきれいさにも実際感銘してしまったりしますね。
言葉使いの魔術師かもです。
自分だと「檸檬」の歌詞とか、涙もので見ました。
最近は、聞いてなかったし、そういえば、CDになってから持ってないので、ちょっとベストでも買おうかな、ボーナスで(ぇ)。
追記:
ちょっとup の時に、非公開設定にしておりませんでした<(__)>。
記事の内容は、もう少し確認(リリース順とか変遷とかはあやふや)してから修正します。