やべっちFCも見たし、
ここで、アジアカップを総括しておこうかな。
こうみると玉田 かなりよくなったですね。
飛び出し、フィニッシュまで向かう気持ち、フェイントのかけ方、久保の代わりを果たしたと思いますね。
川口、かなり成長した(なんて言える立場ないんですけど)。
スーパーセーブはともかく、点を入れられた時の気持ちの切り替え、コーチングの向上、目を見張るものありました。私は、ヨシカツ好きなんですけど、ほんとよくなりました。
ロシア戦でらいおんはーとさんが来て盛り上がっている時のあのにくにくしげな表情もいいですけど。
中澤、いい味出してる。準決勝の頭からの一発。気持ち入ってました。
DFとしてもカバーリング問題なし。一番安定していた。
宮本、語学力を生かした、ジーコとの橋渡し、ヨルダン戦でのPK場所変更など、結構1対1の弱さは露呈したが、キャプテンとしては、よくやりました。
テツまではまだまだだけど頑張りましょう。
俊輔、ごめんね、厳しいことばかり、でもフィットネスの弱さはまだあるんだよね。もっと強くならないと、リーガには行けないよ。
藤田。あなたがいればというシーンがあるにせよ、リザーブで腐らずにみんなをまとめたのではないかな?
他、鈴木、遠藤、福西、加地、田中誠、たぶん海外組帰ってくると君達はまた控えになるかもしれないけど、海外組とポジション争いできることも示してくれた。
あとは、申し訳ないが、割愛します。
で、アレックス。ちょっと君は意固地にやり過ぎたんでは? 切り込みはかなり研究されていた。 ちょっとJで頑張りなさい。
最後にジーコ。
結構、メンバーを固定したことについては、賛否量論あるけど、それより、リザーブの投入タイミングと駒の使い方は身体にわるいことをしていただいた。
やっぱり、はやく勇退しなさい。
きみには、テクニカルディレクターの称号を与えよう。
現在の私の考えるベストメンバー
FW 久保、玉田
MF 中田、中村、三浦淳、遠藤、小野
DF 松田、中澤、宮本
GK 川口
と、3-5-2で考えました。
で、もう、すぐに18日には、アルゼンチン戦なんですよね。
選手の皆さん、お疲れさまです。
で、話題の決勝2点目の件ですけど、ハンドじゃあないですね。いわゆる「胴体の一部」でいいんじゃあないかな。手だけが動いてはなかったからね。
逆にハンドにとられても、もめそうなところだと思いました。
あした、Trackbackするので、みなさん、先におわびをしておきます。
なぜ、『志村けん』かは、やべっちFC見た人ならわかるかな。