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伝説のKOBECCOです。  阪神淡路大震災からすでに25年。未だ個人的には、復興できずです(泣)。 駅風呂生活まもなく11年。 現在、コメントは、承認制にさせていただいております。
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ノーミュジック・ノーライフな。「パイレーツ・ロック」
やっぱり、「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティスがという代名詞になるのでしょうか。

   パイレーツ・ロック

 場内は、正直、「同じにおい」の人ばかり(爆)でした。


【ストーリー】
 1966年、北海に浮かぶ船に高校を退学になったカールがやってくる。更正のため、母親に名付け親のクエンティンに預けられたのだ。この船は海賊ラジオ局で、クエンティンはその経営者。1日45分しかヒットレコードをかける時間がないBBCラジオに対し、24時間いつでもロックを流すこのラジオ局は若者に圧倒的な支持を受けていた。しかしその一方、政府はこの海賊ラジオ局を潰そうと画策しているのだった…。

goo映画」より引用。

参考サイト
  excite映画該当ページ
  映画生活該当ページ


trackback from
相変わらず、ネタバレ気にせず記事をあげちゃいます。
なので、下まで、気になるかたは、ずーっと見ないでください。

時系列に関係なく、方々trackback することをご容赦ください。

「パイレーツ・ロック」の映画詳細、映画館情報はこちら >>



  



【解説】
 英国ロックヒストリーを語る上で、忘れてはならないのが海賊放送局だ。60年代、ビートルズやストーンズといった面々がチャートを独占していたが、彼らのレコードが国営ラジオでかかる時間はごくわずか。「レコードをかけると演奏家達の仕事が減る」との理由で、ビートルズでさえレコードではなく生演奏を余儀なくされた。そんな中、若者たちのニーズに応え最新のロックを流していたのが、英国の法律が適用されない海洋上からの「海賊ラジオ局」だ。キンクス、ストーンズ、ザ・フー、ヤードバーズらの名曲が全編を飾り、音楽好きにはたまらない。また、本作はコメディなのでコアなロックファン以外でも十分に楽しめる内容になっている。

goo映画タイトルトップ)」より引用。


【感想】(ここでは、ネタバレはぼかします)

 この手の軽めな映画で2時間15分はちょっと長いかなと思いましたが、前半の緩さから、後半、ちゃんと盛り上がりました。

 前半は、青年カールが、海賊ラジオ船に乗り、DJたちとの交流を通して、甘酸っぱいことを知ったりするという、なんというか、青春ものなんですが、根底にあるのは、さすが事実をモチーフに、やっぱり、ロックは反体制だぜ!と持っていくこの強引な展開。

 それ以外も、ひょっとしたら、シーンを決めて選曲でなくて、プロットを決めて、選曲して、そこから、シナリオ書いた(ぇ)。 そう思えるくらいに展開がスムース。

 また、選曲も通好みのものから、私などでもわかるものまで、既に、スタンダードになりつつある曲もちらほらと。

 当然、ラジオ曲だから、ほぼ音楽ノンストップ。
 で、音楽が消えるのが、政府側のシーン。これもお約束。 それから、政府側の○○さんが、実は・・・、なんてことも当然お約束であります。 

 後半は、ちょっとだけ、ハラハラさせてくれます。 泣かせます。ジーンときちゃいます。
そして、ノンフィクションでよかった!(爆)最後は、ハッピーエンド。
 確か、およそ50曲の名曲、なつかしい曲にちょっと楽しく、帰りたくなって、外にでたら、某劇場からでてきたおう゛ぁさんの集団に唖然(爆)として、我に返った映画でした。
 

【私の採点】(採点のあとは、思いっきりネタバレしますので(ぇ))

  ★★★★
     (満点10点 ★:2点。☆:1点)


 映画としての演出で考えると、ちょっと物足りないのですが、音楽ありきでここまで引っ張ったのだからということで、8にします。

 うん、これは、60年後半から70年はじめまでのロックシーンを知っている、あるいは、知らされた(ぇ)人たちなら、めちゃくちゃ楽しい映画ですから。
 
 一番、ウケたというか、別の意味で感動したのは、どうやら、女性の名前を、とあるシーンでバックで流す予定の曲から決めたってこと。

 普通なら、オーバーダブしたり、録りなおしたりすると思うんですが、それで名前決めちゃうなんて。たとえば、でいうと、ビートルズのミッシェルをかけたいから、男の子の名前をミッシェルにしたっていうのかな。

 それから、シーンとのマッチングが見事すぎます。
 
 後半の展開は、おもしろいですね。ちょっと政府の対応を悪くして、悪役にちゃんとしあげるところが。 確か、60年代後半のテレビ映画とかそれこそ、「モンキーズ」とかって、こんなかんじじゃなかったかと。 

 ちょっとだけ、ミュージカル仕立てにしてあるのも、まあ、軽いタッチなんですね。

実際、この映画もパンフを買って読んでみないとわからないこともあって、また、当時の海賊ラジオ船の動きについても、途中から変わってくるんですね。

 そもそもは、アーチストのクレームから、レコードをかけるのが、一日45分と決められたことが、海賊ラジオが出てきた理由で、当局が取り締まったのは、ロックがだけでもないようなんです。
そして、海賊ラジオ局がなくなったらしばらくして、当局は、BBC以外の放送を認め(実際、びっくりしました、60年後半で)、海賊ラジオ局のDJたちが、”メジャーデビュー”したわけです
それこそ、映画だと、インディーズ系からハリウッドデビューってな感じですか。

 この映画では、それこそ、長髪、クスリ、とあわせ、”ロック”と扱ってるので、まあ、そんな風潮もありましたから、いまとなっては、クスリ以外は容認(じゃなくて、クスリはいけません)で、もっとすごい(!)こともありますので、まあ、かわいいものだったりするのですが、それも、ちょっと若くないおぢさんには、なつかしかったりします。

 感想でもふれましたが、後半は、ちょっとした、”反体制”というか、”いけない子”(爆)と”当局”との対峙という、わかりやすい展開で、それでも楽しませるのですが、ムリがあるのは、非常信号を出している海賊ラジオ船に助けをださない当局かな。 それも、経費節減(ぇ)。
ちょっとそこは、そぐわなかったような。

 最後は、ハッピーエンドになるのですが、まあ、それも、なかなかかっこよかったりして。
途中に、ちょっとした”チキンレース”があるのですが、それもちゃんと最後まで残っていたりして。

 話は変わりますが、青年カールは、映画の中で、”卒業”するのですが、その過程がたのしい。
自分はというと、うーん、こんな感じじゃぁなかったですね。まあ、当時もいまも女性のほうがませてましたので。 意外に記憶に残っていたりします(爆)。未だに幼稚(爆)らしいです・・・(汗)。
 あの、”ゴム”については、”お約束”のエピソードですね。昔、穴をあけたのを先輩にもらって・・・(汗)とか、妙に付けるの上手な人がいて、冷めちゃった(ぇ)ことも。こいつ、どこで覚えたんだ!とか(汗)。
元に戻って。 で、ここでも、いぢわるされるわけですね。 まあ、相手もちょっと”ぶったり”して。そこで、ちゃっかり寝取られる・・・。 そんなやつ居たでしょ、励ましてるんだけど、虎視眈々みたいなやつ。 でも、なぜか(このエピソード欲しかったですね)復活するんです。

 それよりも、もっと凄いのは、その女の子のともだちじゃないかな。 ええ、もう(笑)。

 エピソードと言えば、2つ。 これもありがちですが、青年カールのお父さん捜しもあるんですが、ちゃんとだれかは分かるんですね、で、なぜ? というところ、知りたかったりします。 それに、そのお父さんと船長というかラジオ局の局長さんとの関係もね。

 それから、ラジオを聴くのが、集団でとなってるけど、パブはわかるんだけど、病院のナースステーションでとか、時間がめちゃくちゃなんで、このシーンがどうかとは思わないのですが、ちょっと気になったり。 確かに、工場でみんなで聴くはあったみたい。

 映画的には、どうでもいいけど、つっこみたいことたくさんありますが、最後、ビル・ナイが、「ラブ・アクチュアリー」でみせた、くねくねダンスを見せて、大団円(ぇ)。 まあ、映画として、やっぱりどうかとも思うけど、サントラ買っちゃったし(ぇ)。よかったことは間違いない。



【製作メモ】 from All Cinema ONLINE
原  題   THE BOAT THAT ROCKED
メディア   映画
上映時間   135分
製 作 国  2009年 イギリス/ドイツ(ユニバーサル/ワーキング・タイトル)
公開情報   劇場公開(東宝東和)
初公開年月  2009/10/24
ジャンル   ドラマ/青春/音楽
映  倫   PG-12
      
《公開時コピー》
スウィッチを入れたら
君はもうひとりじゃない。


監   督 : リチャード・カーティス
製   作 : ティム・ビーヴァン
        エリック・フェルナー
         ヒラリー・ビーヴァン・ジョーンズ
製作総指揮 : リチャード・カーティス
        デブラ・ヘイワード
        ライザ・チェイシン
脚   本 : リチャード・カーティス
撮   影 : ダニー・コーエン
プロダクションデザイン:
        マーク・ティルデスリー
衣装デザイン: ジョアンナ・ジョンストン
編   集 : エマ・E・ヒコックス

出   演 : フィリップ・シーモア・ホフマン  ザ・カウント
        トム・スターリッジ        カール
        ビル・ナイ            クエンティン
        ウィル・アダムズデイル      ニュース・ジョン
        トム・ブルック          シック・ケヴィン
        リス・ダービー          アンガス
        ニック・フロスト         デイヴ
        キャサリン・パーキンソン     フェリシティ
        クリス・オダウド         サイモン
        アイク・ハミルトン        ハロルド
        ケネス・ブラナー       ドルマンディ
        シネイド・マシューズ     ミスC
        トム・ウィズダム       マーク
        ジェマ・アータートン     デジリー
        ジャック・ダヴェンポート   トゥワット
         ラルフ・ブラウン       ボブ
        リス・エヴァンス       ギャヴィン
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        フランチェスカ・ロングリッグ
        オリヴィア・ルウェリン
        エマ・トンプソン シャーロット




※写真関係はあとで追記します。
※追記することもあります。
by panchan1121 | 2009-10-25 21:40 | Movie
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