日本にとっての「消化試合」をモチべーションを高めて、よく頑張りました。
スターティングラインアップは、
FW:高松、大久保
MF:阿部、今野、小野(Cap)、駒野、石川
DF:田中マルクス闘莉王、茂庭、菊地
GK:曽ヶ端
1点目は、大久保らしい、根性の一発。
後半も、リズムがすごくいい。15分あたりの石川-高松のラインも、見事に決まっていた。その後の大久保のつめもよかった。
ポイントもできていたよう。石川、菊地、が起点となっていたし、反応できていた。
やぱり、問題は、ディフェンス。
時々は、2枚、3枚とフォローが入っていたけど、結構、1対1のシーンが多く、結果、抜かれていた。また、守備連携ができていない。
ズルズル下がるので、真ん中が空いている。
曽ヶ端とトゥーリオの息が合っていないので、一瞬ヒヤッとしたシーンがいくつかあった。精神的には、トゥーリオは必要かもしれないが、戦術としては、結構足かせになったのでは? もっと堅くしてほしいよね。
ガーナは、後半も2バックにして、シャニムだったけど、それを押さえて、終盤でも攻めることができた。
しかし、審判の位置取りはどうなの?っていうシーンが多く見受けられたと思う。コースの邪魔になったシーンとか。
とはいいつつ、勝てたことで、最悪の状況からは、脱することができた。
やっぱり、谷間の世代でも、ここまでこれたことは、評価しないといけないけど、悔いは残るなあ。北京の時は、出場枠が減るかもしれないけど、期待したいですね。
総括は、また。
試合経過は、
スポーツナビ を参考に。
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