青木さやかに惨敗…巨人戦8・9%
[ 04月14日 10時29分 ](Excite エキサイト : 芸能ニュース|日刊スポーツ)
12日にフジテレビが放送したプロ野球、阪神-巨人の今季第1戦の平均視聴率が、今季ワースト2の8・9%(関東地区)だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。過去には、ゴールデンタイムのドル箱番組と呼ばれた伝統の一戦だが、4月としては前代未聞の1ケタ。しかも、タレント青木さやかがセミヌードに挑戦したテレビ朝日のバラエティー「ロンドンハーツ」の特番(21・9%)に大敗するなど“巨人ブランド”の失墜を強烈に印象づけた。
(中略)
異変はおひざ元の関西地区でも同様だった。関西テレビと兵庫サンテレビの両局が中継したが、それぞれ14・3%、8・5%で計22・8%。昨季の最初の直接対決の28・8%(4月2日)と比較すると、6・0ポイントもダウンした。大阪市の28歳女性会社員は「強い巨人を倒すのが阪神ファンの喜びなのに…」と巨人の弱体化が興味をそぎ、足をひっぱっていると言わんばかりだった。
12日、関東地区は終日冷たい雨が降り続き、早めに帰宅した人も多かった。茶の間の好条件を反映するように、視聴率を伸ばした番組も多く、巨人戦と同時間帯にテレビ朝日が放送したバラエティー番組「ロンドンハーツ」の3時間特番は21・9%の高視聴率を獲得した。内容は青木さやかのセミヌード写真集挑戦だったが、今や黄金カードはそれにも魅力の点で大きく及ばなかったことになる。
最近のテレ朝好調を示す様な結果ですよね。
企画、ちょっとアレだけど、当たったわけです。
でも、関西でダメだったというのが意外です。
開幕から冷や冷やのジャイアンツ。上原でしか勝てないという状況も困りものですね。
逆にタイガース、まだ強いですね。
それより、20%の視聴率がとれるということは、多様化したとはいえ、日本人の嗜好は分散していないってことでしょうか?
ちなみに、青木さやかは、キれキャラで、もう、どうでも良くなっているので、見てませんし、写真も見ましたが、どうなんだか。
勢いありますね。