平和なことはよきこと。
終戦(敗戦)60年を区切りに自分たち日本人たちの祖先が行ってきたこと、味わったことをかみ締めるのはいいと思うのです。
でも、ムードで戦争はいやだというだけでなく、自分の意思でこの地球を日本をどうしていくのが最大幸福なのか。そんな考え方もしてみたい今日この頃です。
なので、考えることはあるのですが、ちょっと時間をおきたいと思います。
選挙の「刺客」「くの一」「公認問題」もちょっと空気に流されている人たちが多いかとも思うのです。
70年前、ある事件を境にずんずん進んでしまったことを。ふと考えたわけです。
答えてないこともあるでしょうけど、ちょっと時間をください。
別にえらそうにいうつもりもありません。
戦争を平和を大上段に語れる身分でもないことはわかってます。
でも、こう、混沌とした状況からは抜け出せてないですね。
ちょうど新盆のこの夏、戦場には行かなかった父が終戦間際に何を考えていたかを思いつつ。。。
合掌。