大前研一さんの事務所が発行する
メールマガジンを遅ればせながら、今日見まして、とても感銘を受けました。
去る、6月12日、Stanford Univercity の卒業式であったこのスピーチは、jobbs さんのこれまでの人生のいろいろをかいつまんでいるのですが、とても positive にとらえ、歩まれたことを感じるものです。
ここまでの人生観が、二十代で理解できるかっていうと、それは難しいように思います。
全員が全員こうなれるかということはさておき、私自身もこんなことを考えていたので、紹介する意味で、この post をあげることにします。
仮にリンクされる場合は、初出の
こちらをお読み下さい。
ジョブズの卒業祝賀スピーチ by とむさとう
ジョブズの卒業祝賀スピーチ
(2005年6月12日、スタンフォード大学)
原文URL:
http://slashdot.org/comments.pl?sid=152625&cid=12810404
スタンフォード公式URL&録画映像
http://news-service.stanford.edu/news/2005/june15/videos/51.html
http://news-service.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html
translated texts here are copyrighted to the translator, **satomi ichimura
airlplayさんのところの紹介記事がありますので、trackback します。
ここまでくると、宗教よりも説得力のある人生哲学という面もみえますね。
もっとも、宗教でもいろいろありますので。。。
trackback from
スティーブ・ジョブスのスピーチ by
ENJOY AOR MUSIC
■はじめに
皆さんこんにちは。
ビジネス・ブレークスルー「経営管理者育成プログラム」事務局です。
「大前研一 ニュースの視点」は、経済、経営、政治、国際社会の
旬のニュースについて、他のメディアでは知ることのできない大前の
解説・分析を隔週でお届けしています。
今回は特別号として、Apple社CEOスティーブ・ジョブズ氏が
スタンフォード大学の2005年6月12日の卒業式で行った、
祝賀スピーチをお送りします。
ジョブズ氏のスピーチは7月20日の”とむさとう氏”のメルマガに掲載
され、以降、多くの方に感動を呼び、メールでの転送、ブログへの
掲載を重ねて、その反響の輪がどんどん広まっているようです。
また、雑誌「アエラ(9月12日発売号)」でも紹介されています。
大前も絶賛した、すばらしいスピーチをメルマガ読者の皆様にも
お届けしたく、とむさとう氏にもご協力いただきました!
それでは、「ジョブズの卒業祝賀スピーチ」をお楽しみください。
■バックグラウンド
6月12日、スティーブ・ジョブス氏はスタンフォード大学の卒業式
で祝賀スピーチをした。翌々日、trudyscousin(匿名)はIT情報サイ
トslashdot.orgにテープ起こしをした全文を掲載した。この文章は、
大反響を呼びブログや電子メールで世界中に転送された。
日本では、市村佐登美が翻訳し、とむさとうが7月20日にメルマガ
で配信した。多くの人がこの文章に感銘を受け、日本中にブログや電
子メールで広がった。