究極のマザコン | Excite エキサイト[ 2005年10月06日 05時33分 ]
[ハイデラバード 3日 ロイター] インド南部の英語の教授が、母親を愛するあまり、その遺体とともに20年間も暮らした。そして彼が亡くなり、親子は同じ墓に埋葬された。
サイド・アブドル・ガフォアさん(60)の母親は1985年に亡くなったが、彼は埋葬を拒否したという。
ガフォアさんは遺体に化学的処理を施し、自宅でガラスのケースに安置した。それが原因で、妻が逃げだし、同氏が住むアンドラプラデシ州シッダヴァッタ村の人々は彼を村八分にした。
同地区の行政官は「彼は母親の遺体を完璧な状態で保存し、1日に亡くなるまで孤独に暮らしていました」とロイター語った。
ガフォアさんは、遺書に従って、村のイスラム教寺院近くの墓地に1つの墓に母親とともに埋葬されたという。
(Excite エキサイト:世界ビックリニュース|ロイター)
カミさんにも逃げられたんだそうですけど、わかります。
日本でもなんかあったような気もします。
いくら何でも死臭はきついと思うのですが。。。
最近、葬儀所の都合がつかずに1週間安置なんてあるらしいですが、かなりキツいそうです。