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自動車F1シリーズ第18戦、日本グランプリ(GP)は9日、三重県の鈴鹿サーキットで53周(1周約5・807キロ)の決勝を行い、BARホンダの佐藤琢磨は振るわず、10位以内に入れなかった。同僚のジェンソン・バトン(英国)は5位。 17番手から発進したキミ・ライコネン(フィンランド、マクラーレン・メルセデス)が最後の周回でトップに立って優勝し今季7勝目、通算9勝目を挙げた。 トヨタ勢はポールポジション(PP)スタートのラルフ・シューマッハー(ドイツ)が8位、ヤルノ・トゥルーリ(イタリア)はリタイアした。 (Excite エキサイト : スポーツニュース|共同通信)
自動車レースのF1世界選手権シリーズ第18戦、日本グランプリ(GP)は9日、鈴鹿サーキット(1周5.807キロ)で決勝(53周)が行われ、予選17位のキミ・ライコネン(フィンランド、マクラーレン)がラスト1周でジャンカルロ・フィジケラ(イタリア、ルノー)を追い抜き、逆転優勝した。今季7勝目。3位は既に総合優勝を決めているフェルナンド・アロンソ(スペイン、ルノー)。トヨタ勢は予選トップのラルフ・シューマッハー(ドイツ)が8位、ヤルノ・トゥルーリ(イタリア)はリタイアした。佐藤琢磨(BARホンダ)は13番目にゴールしたが、トゥルーリの進路を妨害したとして記録なしに終わった。昨年優勝のミヒャエル・シューマッハー(ドイツ、フェラーリ)は7位。 ◇フィジケラ、「相手が速かった」と脱帽 ライコネンの猛烈な追い上げは、45周目に2回目のピットインした直後から始まった。それまでトップだったフィジケラが1周1分33秒台。ライコネンは47、48周目に1分31秒台をたたき出し、衝突寸前の攻防が続いた。 勝負は最終周に突入した直後に決まった。ライコネンがメーンストレートで右から仕掛けると、フィジケラも抜かれまいとコースをふさいだ。だが、その瞬間を見逃さず、左のアウトからフィジケラを追い抜き、第1コーナーを駆け抜けた。 ライコネンは「抜くなら第1コーナーと思っていたが、その通りにできた。自分のベストレースの一つ」と胸を張った。一方、逆転されたは「100パーセントの力を出したが、相手が速かった」と脱帽するしかなかった。 フィンランド出身の25歳。8日の公式予選は雨でタイムが伸びず、17番手のスタート。決勝も1周目からコースアウトが相次ぐなど、荒れ模様に。それでも、安定したハンドルさばきで通算9勝目につなげた。 製造者部門で、所属のマクラーレンはルノーを2ポイント差で追う。「(最終戦の)中国GPで勝つため、できる限りのことをする」と、力を込めた。【村社拓信】 ○…不本意な結果に終わった佐藤は「たくさんの応援をいただいたのにつらいです」とショックを隠せなかった。スタート直後の第1コーナーでバリチェロ(フェラーリ)と接触。さらに9周目に先行するトゥルーリ(トヨタ)をかわそうと、強引に前に出て2台ともコースアウト。これがレース後の裁定で進路妨害と判断された。 ○…トヨタ勢初の優勝を目指したR・シューマッハーだが、レース戦略が裏目に出た。ピットインを2回から3回に増やし、燃料積載量を少なくして逃げ切りを図る作戦。しかし、他チームのクラッシュの影響で十分な貯金を作れなかったうえ、40周目付近でリアタイヤが不調に。高橋技術担当ディレクターは「何が起こるか分からないのがレース。途中で戦略を代えるのは難しい。また来季に向けた目標が明らかになった」と話した。 (Excite エキサイト : スポーツニュース|毎日新聞)
[鈴鹿 9日 ロイター] 自動車レース、F1世界選手権の今季第18戦、日本GPが9日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝を行い、17番手スタートだったキミ・ライコネン(フィンランド、マクラーレン)が最後の周回でトップに立ち、優勝。今季7勝目を挙げた。 2位にジャンカルロ・フィジケラ(イタリア)、3位に総合優勝のフェルナンド・アロンソ(スペイン、ともにルノー)が入った。 佐藤琢磨(BARホンダ)は13位だった。 ※写真10月9日、F1日本GP決勝はライコネンが優勝。写真は優勝トロフィーを掲げるライコネン(2005年 ロイター/Eriko Sugita) (Excite エキサイト : スポーツニュース|ロイター)
自動車F1シリーズ第18戦、日本グランプリ(GP)は9日、三重県鈴鹿サーキットで53周(1周約5・807キロ)の決勝を行い、BARホンダの佐藤琢磨は13位でゴールしたが、レース中の接触事故の起因となったとして成績を抹消された。 17番手発進のキミ・ライコネン(フィンランド、マクラーレン・メルセデス)が最後の周回でトップに立って1時間29分2秒212で優勝し、今季7勝目、通算9勝目を挙げた。 佐藤のチームメート、ジェンソン・バトン(英国)は5位。トヨタ勢はポールポジション(PP)スタートのラルフ・シューマッハー(ドイツ)が8位、ヤルノ・トゥルーリ(イタリア)はリタイアした。 (Excite エキサイト : スポーツニュース|共同通信)
[鈴鹿 9日 ロイター] [鈴鹿 10日 ロイター] 自動車レース、F1世界選手権の今季第18戦、日本GPは9日、決勝で13位だった佐藤琢磨(BARホンダ)が接触事故の要因を作ったとして、記録を抹消した。 佐藤はスタート直後の第1コーナーで、ルーベンス・バリチェロ(ブラジル、フェラーリ)と接触し、また9周目に先行するヤルノ・トゥルーリ(イタリア、トヨタ)を強引に追い抜こうとして、2台ともコースアウトした。トゥルーリは、この後でリタイアした。 ※写真:10月9日、F1世界選手権、日本GPは佐藤琢磨の記録を抹消(2005年 ロイター/Eriko Sugita) いやあ 生は いいですね。 バトルも最高でした。 琢磨は惜しかったですが。。。 あれは、本人のミスではないだけに悔しいでしょうね。 えー、失格? バトンも給油のあやで負けました。 勝てたと思います。 現状は、マクラーレン、ルノーが図抜けてますね。 トヨタ、ホンダは、やっぱりそこから落ちるって感じです。 コンストラクターズ争いは、最終戦の中国まで延びました。 さて、上海でもすごいバトルが見られるか。。。。 Round 18 . Japan Grand Prix. Suzuka International Racetrack 距離 5.807 km 周回数 53周 (307.573 Km) コーナー数 21 (左コーナー:10) (右コーナー:11) 01 K.ライコネン マクラーレン 1h29'02"212 207.267 Km/h 02 G.フィジケラ ルノー + 0'01"633 207.203 Km/h 03 F.アロンソ ルノー + 0'17"456 206.592 Km/h 04 M.ウェバー ウィリアムズ + 0'22"274 206.406 Km/h 05 J.バトン B・A・R Honda + 0'29"507 206.128 Km/h 06 D.クルサード レッドブル + 0'31"601 206.048 Km/h 07 M.シューマッハ フェラーリ + 0'33"879 205.961 Km/h 08 R.シューマッハ トヨタ + 0'49"548 205.362 Km/h 09 C.クリエン レッドブル + 0'51"925 205.272 Km/h 10 F.マッサ ザウバー + 0'57"509 205.059 Km/h 11 R.バリチェロ フェラーリ + 1'00"623 204.941 Km/h 12 J.ビルヌーブ ザウバー + 1'23"221 204.087 Km/h 13 T.モンテイロ ジョーダン 1 lap(s) 14 R.ドーンボス ミナルディ 2 lap(s) 15 N.カーティケヤン ジョーダン 2 lap(s) 16 C.アルバース ミナルディ 4 lap(s)
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そっちに手を出すんだよなぁ。 神田の古書店を一斉摘発 ...
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