<紅白歌合戦>視聴率、前後半とも7年ぶりに前年上回る [ 01月02日 18時12分 ]
大みそかに放送された第56回NHK紅白歌合戦の平均視聴率が2日、ビデオリサーチから発表され、関東地区では、前半(午後7時20分~午後9時25分)は35.4%(04年30.8%)、後半(午後9時半~午後11時45分)は42.9%(同39.3%)となった。前後半とも前年を上回ったのは98年以来7年ぶり。NHKは「司会にみのもんたさんを起用するなど、番組全体を生き生きとした雰囲気に仕立て上げ、多くの視聴者から支持された」とのコメントを出した。
一方、同時間帯の民放番組は、TBSの「K―1プレミアム2005格闘技史上最大の祭典Dynamite!!」が14.8%(同20.1%)、フジテレビの「PRIDE男祭り2005」第2部は17.0%(同18.3%)と、前年を下回った。【丸山進】
(Excite エキサイト : 社会ニュース|毎日新聞)
みの効果はありましたね。
ほかにも、「スキウタ」をやって、リクエストを歌手に歌ってもらったのも正解。
渡辺美里さんや山崎まさひろさん、アリスの復活、モー娘。などなど、まあ、見たいものを見られたような感じもしますね。 布施明さんもよかった。
あとは、反戦歌としての吉永小百合さんの朗読、さだまさし、森山良子っていう流れなど、「紅白対抗」だけでなく、つながりという面も意識したこともよかったのではないか。
反面、K-1は、マッチメークは、須藤と kid だけだったような。PRIDEは、ピョードル
やヒクソンとかもよかったけどね。
なんだか、K-1とPRIDEで数字を取り合った感じですね。
でも、小川のまけた後の行動は、賛否あるかも。
なんか、情けないよ。
男であってほしかったね。
紅白に戻ると、実家の都合で、紅白の裏話ねたを見てましたが、やっぱり「みのもんた」という”野獣”だから、NHKの制作には刺激になったかも。
確かに、歌がcutされたらしい人もいるという話もあるが、彼くらいの濃さが、曲の合間のつなぎでない、べしゃりになったんでしょうね。
前川清さんは、おいしかっただろうな。
久々にテレビ3台を駆使していた大晦日でした。
みの効果!? 紅白2部視聴率は42.9%
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『ブログで ひとこと 言わせてちょ~だい』