今日は、旧暦の元旦です。
私がこういった記事でお世話になっている、
こよみのページ でも確認できます。
「
暦と天文の雑学」にちょっと記事があります。
旧暦の話(きゅうれきのはなし)
「今日は旧暦の八月十五日、中秋の名月が・・」と言った具合に「旧暦」はよく耳にする言葉ですが、旧暦って何でしょう?。
普通の使われ方であれば現在日常に使用されている暦法を新暦と言いこれに対してそれ以前に使用されていた暦法を旧暦と呼び慣わしているようです。とは言っても、この呼び方でなければならないなんて言う規則があるわけではありませんので誤解しないように。
このHPでは、世間一般で使われる意味で、新暦と旧暦という表現を用います。
さて、ではいつ頃に「新暦と旧暦」の交代があったのかというとこれは明治6年。前年の明治5年は12月2日までで終わり、翌日が明治6年1月1日になりました。これが明治の改暦で、以後は現在まで「新暦」が使われています。明治の改暦については、明治改暦の周辺事情をお読みください。
いわゆる旧暦は、暦法の上からは太陰太陽暦と呼ばれるものの一種で、月の朔望(さくぼう:新月と満月の意味)と太陽の運行を組み合わせた暦です。ベースになったものは日本最後の正式な太陽太陰暦、「天保壬寅暦」。ベースと言ったとおり、正確には天保暦と現在の旧暦はイコールではない。(以下省略)
さて、今日は、澄み切った青空。小春日和って表現も良さげな東京周辺。
今からでも外出してみましょう。
こちらも、新年の準備をされてた様です。
1年の締め括り(
Feeling...感じるままに)
春節(
Feeling...感じるままに)
写真があとで追加予定です。
こちら ももうすぐ開設から二年になります。
今回のメンテナンス は、ちょっと期待しちゃいます^^。