今日2月4日は、二十四節気の「立春」。
こよみのページ によると、
立春 (りっしゅん) 2/4頃
正月節 八節
太陽視黄経 315 度
春の気たつを以て也(暦便覧)
この日から立夏の前日までが春。まだ寒さの厳しい時期ではあるが日脚は徐々に伸び、九州や太平洋側の暖かい地方では梅が咲き始める頃である。
昨年は、
Scene798 立春によると、前日までに西日本では、積雪がすごかったことを記載してました。
ことしは、やはり寒さが厳しかったようで、梅の開花が遅れているそうです。
一応、梅を見に行こうかと思っているのですが、東京近郊だと、2月下旬が見ごろだそうです。
今朝も氷点下。
まだ、寒さ厳しい折、インフルエンザもまだ流行ってますが、気合と健康管理で、乗り切りましょう。
でも、この後には、桜よりも
これ がくるんですね。
どうも、私も昨年デビューしちゃったようなので、怖いです(笑)。
梅の開花、各地で遅れる 例年に比べ1~2週間
2006年02月03日10時17分
寒さで梅の開花が遅れている。千葉県館山市では25年ぶりにこれまで最も遅い記録と並んだのをはじめ、各地で1週間から2週間ほど遅い。
気象庁によると、館山市の梅の開花は1月30日だった。平年より19日、昨年より34日遅く、これまでで最も遅かった81年と並んだ。今年の冬と同様に、80~81年の冬は全国的に大雪だった。
平年と比べた遅れは松山市13日、宮崎市11日、静岡市や高松市が10日などとなっている。
東京都心の平年の開花日は1月29日だが、まだ咲いていない。約300本の梅がある湯島天神(文京区)では8日から梅祭りが始まるが、まだつぼみで、見ごろは2月下旬ごろになりそうだ。
桜の開花も遅いのか。昨年は開花が遅れ、予想が大きく狂った。昨年に続いて桜の開花予報を担当する気象庁の「花の係長」、中村隆・計画課応用気象情報係長は「桜の開花を左右するのは直前の気温。今後の気温の予想がかぎを握る」と、3月上旬の発表に向けて準備を進めている。
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