先日、久々に、行った店で、叱られた。
そこは、よく行くお店の2代目の同級生の親がやっている居酒屋で、その同級生もなぜか(別れたんだろうな)そこを手伝っている。
で、出たのは、お店とのつきあい。
実は、その2代目とは、方々、紹介いただいたり、新酒の品評会とかお店さん向けのワインの試飲なども経験させていただいた。
おかげさまで、その3年間は、食については、いい勉強をさせていただいたと思っている。
そんななか、とあるお店に、都合があって(これも話すと長くなる)、1年くらいご無沙汰しているという話をしたところ、かなり怒られた。
そう、お店は、店長以下店員と常連が作っていくもので、そこのバランスが崩れたら、お店はダメになると。
難しいけど、言えている。
先に紹介したお店の場合、毎日来る客は増えたが、我が物顔で座るは難しい注文(焼き鳥を塩なしで焼くとか)は出すわ、で人は紹介しないわでは、店は流行らない。
私も個人的には同罪かな。
というか、常連の店は作る気がなかったのだけど、とあるお店はあまりにもお客が来ない日があるので、時々立ち寄ってた。
まあ、人付き合いもそうだけど、バランスとタイミングむずかしいですね。