先週は、盗作、某所の幼児の事件とこの方の捜査問題がニュースのほとんどでした。
六本木ヒルズで異彩を放っていたこの方。
米国流の経営手法をということで、彼が変えてきたことも多かった。
そのために敵対買収に備える場合などの企業内の考え方も明確になり、評価される(怪我の功名?)ところもありそうだけど、残念なのは、ちょっとまえの○リ○モン同様、出る杭は打たれる式の処罰が下ろうとしていること。
なぜ、これがいけないのか。
説明しづらいですね。
まあ、彼が好きな人も少ないような気もします。。。
なんか、モグラたたきでやってるのは、解せない。かと。
結局は、旧態前とした体制には日本は勝てないわけで。
で、阪神が阪急に吸収されることだけが残った。。。
個人的には、オリックスが行かないように先に、大阪タイガースにしちゃってください(そこか)。
ほんとうは、近鉄か京阪が面白かったんですけどね。
追記:
企業は、株主のためにあるのも確かですが、社会の一員としての役割もあると
する意見もあったと思います。
いずれにしろ、性急さを持った結果、株価が乱高下し、結果、企業の母体がぐらついたとしたら、本末転倒になるのでしょう。。。
適正かつ活発なな株式市場が構築されることが日本の将来にはいいのでしょうね。