時代を先取りしすぎ?今だから評価したい入魂の名製品
ちょっとした息継ぎに読んでいるサイトの一つが
これ
先週の記事なんですけど、なつかしいものがたくさん。
これらのほとんどが、「性能はいいけど」「意図はわかるけど」 でも高い、物足りないなどの理由で市場から姿を消してます。
実は、この中では、ベータマックスもレーザーディスクもMZも持ってました。
でも、あっというまに、粗大ゴミとなってしまった。
ベータは5年かけてDVDに移したんですよ。
なんとなく見えてくるのは、開発意図はわかるけれど、いま、それを持ってどうする?ってところかな。
だんだん、持ってることがステータスではなくなっているから、使えることが一番なんですね。
これからの時代、嗜好が多様化しているし、それを認める必要もあるので、それに柔軟に対応できるものがウケるのでしょうけど、さてそれをソフト(ユーザー側)面だけに求めるのはきびしいかな。
ピピンですが、これ、Mac OS の8じゃぁなかったかな。
で、数年前まで、駅とかにある、とある装置の中がピピンだったりしたんですよね。
画像を扱うには、結構楽でしたよ。
いまは、PS2が入っている機械が結構あると思います。