神戸ルミナリエ試験点灯 開催は8~21日 2006年12月05日01時10分
阪神大震災が起きた95年、犠牲者への鎮魂と街の復興への願いを込めて始まり、今年で12回目を迎える「神戸ルミナリエ」(組織委員会主催)の試験点灯が4日、主会場となる神戸市中央区の旧外国人居留地周辺であった。約10分間、ぐっと冷え込んだ冬の空気を振り払うかのように、約20万個の色とりどりの電球がまばゆくきらめいた。本番は8日から21日まで。期間中、約500万人の来場が見込まれている。
写真:開幕を前に試験点灯された光の回廊=4日午後10時すぎ、神戸市中央区で
試験点灯は、デモンストレーションの他に、確か、お身体の不自由な方とか、育児施設に入っているお子さんとかを招待したりしていたと思いますが、今年はどうだったのだろう。。。
数年前から、毎年、今年限りかという噂もでてましたが、ついに、十二支一周しましたね。
ある種、昔の「みなとのまつり」程はないにしろ、一つの名物となった、ルミナリエ。
ちょうど一区切りの声もあるらしいのですが、それ以外にも一度見に行きたやと都合もあって画策を(え)始めてます。
赤字でスポンサーを降りた会社もある中、支援してこられた会社さんには、感謝と継続をお願いしたいですし、旧居留地がここまでできたのも、やっぱりあの震災以降の復興の早さだと思ったりします。
というわけで、宣伝でしたm(__)m。
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追記:この記事は、投稿予定日に変えます。