1ヶ月以上も映画見てませんでした。
で、ホグワーツ魔法学校に行くのはまだまだで、先にとまず見たのが、
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
やっぱり、ジャック・スパロウ船長にはお会いしてないと。
【ストーリー】
ついに海賊の時代は、終わりを告げようとしていた。世界制覇をもくろむ東インド貿易会社のベケット卿は、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ、彼と最強のフライング・ダッチマン号を操り、海賊達を次々と葬っていく。いまや海賊達が生き残る道はただ一つ。9人の“伝説の海賊”を召集し、世界中の海賊達を蜂起させ一大決戦を挑むのみだった。だが、鍵を握る9人目の人物こそ、ジャック・スパロウ、その人だった……。
「
goo映画」より引用
参考サイト
excite映画 (
該当ページ)
trackback from
「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」船酔いするぞ~い!
by
シネマ親父の“日々是妄言”
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド by
Jeweldays!
相変わらず、ネタバレ気にせず記事をあげちゃいます。なので、下まで、気になるかたは、ずーっと見ないでください。
時系列に関係なく、方々trackback することをご容赦ください。
【解説】
舞台はカリブ海からアジア、そして前人未到の“世界の果て(ワールド・エンド)”へ。滅亡の危機に追い込まれた海賊達は、世界各地の海を治める“伝説の海賊”たちの名のもとに集結し、海賊史上類のない、最初にして最後の決戦のために立ち上がる。自由を愛するジャック・スパロウ、海賊の魂を持つ令嬢エリザベス・スワン、海賊の血をひく情熱家ウィル・ターナー、あの愛すべきヒーローたちが壮大なる3部作のクライマックスに向けて、ついに最後の冒険へと旅立つ。
「
goo映画(
タイトルトップ)」より引用。
【感想】
まあ、「10の謎」を解くわけなので、3時間近く(とはいうもののエンドロールはあっちの事情で10分と長い)あってもどこまで明かすのかという感じであったので、トイレ休憩をどう取るか(え)、緊張しましたが、まあ、最後まで見られました。
正直、前2作を見ていない人は予習をしていかないと、ちょっとつまらないだろうなと思う内容だったかと思いますね。
アクションシーンも、冒頭のチョウ・ユンファが加わる部分とエンディングの長ーいシーン以外は、軽い感じがしました。
笑わせるシーンが少ない気がしましたが、猿のジャック君とオウム、そしてあの凹凸コンビも健在でしたが、ちょっとだけで(え)。
ストーリーは、駆け足過ぎるのと、種明かしが、もうばかばかしい(笑)。
ブードー教のおねぃさんの正体を明かすシーンも、これ、キングコングかいって感じなので、思わず笑ってしまったし、あいつはタコで、こっちはカニかい(笑)。
でも、「10の謎」を解き明かすのと、お決まりの「裏切り」をふんだんに使ったため、あれ、こいつはどっち側だー。という感じを何度も感じましたね。
究極は、海の墓場から脱出した時の全員がとった行動でしょうね。
自分しか信じてはいけないんですね。
そして、長ーいアクションシーンの後のオチ。おぃ、これ、また続くぞ(爆)。って内容でしたね。
まあ、死んだやつでも簡単に生き返るし、しかも、死人の子種をもらうやつ(え)もいるわけだし。
と、けなせば突っ込みどころ満載だけど、まあ、これは、「ディズニー映画だったよね」って考えれば、やっぱり楽しめると思います。30分くらい短くすれば(え)。
【私の採点】
★★★☆
(満点10点 ★:2点。☆:1点)
正直なところ、見所は満載ですが、散在しすぎているので、どこまでついていけるかなって思ったりします。
でも、ジョニー・デップは、いいですね。
演技にブレがないかな。
そこはすごいと思いました。
登場人物は、あまりにも多すぎ、複雑なんで、びっくりはします。
でも、読める展開、読めるストーリーでも、楽しめる作品ではあります。
エンドロール後のオチですけど、「なんや、それかい」って感じになりますよ。でも、これは、織り込み済み。
それより、本編のオチのほうがよかっただけに、せめて双子であれば(スターウォーズかい(爆))。
その前に、おばけに子種は(え)。
あと、キーラ・ナイトレィの太もも(爆)。
ウィルでなくても・・・(笑)。
たぶん、唯一のセクシーシーンかな。
それから、ジャックのイメージキャラだったキース・リチャーズが出てますが、やっぱり、彼だ(笑)。
【製作メモ】 from
All Cinema ONLINE
上映時間 170分
原 題 PIRATES OF THE CARIBBEAN: AT WORLD'S END
製 作 国 2007年 アメリカ(ウォルト・ディズニー)
公開情報 ブエナヴィスタ
初公開年月 2007/05/25
ジャンル アドベンチャー/アクション/コメディ
《公開時コピー》
シリーズ3部作、ついに完結。
監督:ゴア・ヴァービンスキー
製作:ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮:マイク・ステンソン
チャド・オマン
ブルース・ヘンドリックス
エリック・マクレオド
脚本:テッド・エリオット
テリー・ロッシオ
撮影:ダリウス・ウォルスキー
キャラクター原案:テッド・エリオット
テリー・ロッシオ
スチュアート・ビーティー
ジェイ・ウォルパート
視覚効果:ILM
プロダクションデザイン:リック・ハインリクス
衣装デザイン:ペニー・ローズ
編集:クレイグ・ウッド
スティーヴン・リフキン
音楽:ハンス・ジマー
出演:ジョニー・デップキャプテン・ジャック・スパロウ
オーランド・ブルームウィル・ターナー
キーラ・ナイトレイエリザベス・スワン
ジェフリー・ラッシュキャプテン・バルボッサ
ジョナサン・プライススワン総督
ビル・ナイデイヴィ・ジョーンズ
チョウ・ユンファキャプテン・サオ・フェン
ステラン・スカルスガルドビル・ターナー
ジャック・ダヴェンポートジェームズ・ノリントン
トム・ホランダーベケット卿
ナオミ・ハリスティア・ダルマ
デヴィッド・スコフィールドマーサー
ケヴィン・R・マクナリーギブス航海士
リー・アレンバーグピンテル
マッケンジー・クルックラゲッティ
デヴィッド・ベイリーコットン
キース・リチャーズ
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