一言で片づけると、1対1って言っても特攻したら意味ないじゃん
かな
高原の代わりはあれ 待ちでしょうね
ここも追記します
強いといっても格下のオーストリアは、やっぱり引いて守ってましたが、そこを突破できない。
FWに高原の代わりはいないのかもしれない。
前半は、田中達也の動きはよかったけど、まだ俊輔が理解してない感じがします。
矢野もいいところもあったけど、これもフィニッシュにいけない。
前半で光ったのは、稲本かな。
彼の持ち味は、相手へのチェイスとターンオーバーの早さかと思うのですが、それはできていたかな。
彼が攻撃参加し、俊輔へのラストパスを出したシーンは、まじに決めてほしかったシーンですね。
守備については、鈴木、中沢、闘利王の連携もできていたから安心してみていられました。
でも、スイス戦でこれができるかというとちょっと不安かな。
もっと出してほしいのは、松井でしょうね。
彼とほかのメンバーではまだ折り合いがついていない感じもありますが、果敢に前にでてたのは象徴的でした。
中村俊輔、遠藤も動いてましたが、いざというときの速さかな。
個人的には、左を任せたらって思ったりするんですけど、反対に守備のフォーメーションも気になるし・・・
でも、スイス戦は思い切って、遠藤をはずしてみては?なんて思ったのですが。
ポイント的には、
6.5 中沢・闘利王・稲本
6.0 川口・鈴木・松井
5.5 中村俊・中村憲・遠藤・田中達・
5.0 駒野・加地・巻・矢野
かな(今野は、短かったので判断できない)。
多分、平山、森島、柿谷が育ってくるのを待つしかないのかもしれない・・・