ドコモ、初のPC向けデータ定額プラン・USB型データ通信端末を発売
9月13日 16:45
NTTドコモは13日、PC向けパケット定額プラン「定額データプランHIGH-SPEED」と「定額データプラン64K」を10月22日から提供すると発表した。ドコモが高速データ通信で定額制を導入するのは初となる。
受信最大3.6Mbps、送信最大384kbpsの「定額データプランHIGH-SPEED」は3段階の従量キャップ制。月50万パケットまでは4200円、50万パケット以上は4200円に加え1パケット当たり0.0126円の従量制で、100万パケット以上は10500円の定額制となる。来年1月31日まで利用料上限を4200円とするキャンペーンを行う。
送受信最大64kbpsの「定額データプラン64K」は、事業終了したドコモのPHS向け定額プランの代替サービスとして導入されるもので、月4200円の定額制。それぞれの利用には月額300~800円のインターネット接続サービス「mopera U」への契約が別途必要となる。対応端末は「N904i」などHSDPA対応の携帯電話9機種と、HSDPA対応パソコン4機種。
同時に、HSDPAに対応したドコモ初のUSB型データ通信端末「FOMA A2502 HIGH-SPEED」を10月5日に発売すると発表した。パソコンのUSB端子に接続して通信を行い、HSDPA対応エリアでは受信最大3.6Mbps の高速通信が可能。3Gローミングに対応しており、海外でも使うことができる。価格は2万円前後の見込み。
(nikkei net / IT + Plus)
まだ、@FreeDな自分としては、ずっと我慢の子であったのですが、どうしようか悩みますね。
特に、
・mopera と契約しなければいけない
・専用の接続ソフトを使う
のは、ちょっとアレです。
さて、どこと契約するのがいいのだろう・・・
WILLCOMの端末にして親とshare するか。
でも、いまのマンションと実家は、入らないのでアンテナ必要だし・・・
まよっております(汗)。