昨日の話ですが、サッカー女子ワールドカップの1次リーグ グループA 最終戦で、日本代表(なでしこ)は、ドイツに2-0で敗れました。
2-0以上に差はあったかなとも思いました。
それは、体力差かもしれないですね。
女子の競技人口が増えたとは言え、男子ほどでなく、また、魅せる競技としてのビーチバレーなどが人気であるわけですから、それこそ、強そうな選手が少ないという点もありますね。
といいつつ、良かったことは、北京五輪の気構えはできたんではないかな。
やっぱり、相変わらずのジャパンバッシングは続いていて、たぶん、完全アウェイでの戦いだったとは思うのですが、最後後半30分くらいまでは、集中できていたとは思います。
その中で、やったことは、経験として来年役に立つと思います。
ただ、体力差をどうするか。
アジアは何とかなってもその上に行くためには、強さを付けないといけないですね。
よくいう、玉砕型ではなく、絶対に最後まで戦い抜くという精神、集中。
それと、フィットネスの向上。
故障を抱える荒川が後半出てきて、これからというときに、怪我で退場となりました。
ここでの修正にまだ時間がかかってます。
女子は、ベレーザ中心ですが、他のメンバーとの連携にまだまだ不安を残してますね。
そこでどうするか。
やっぱり海外にもでていかないといけないんだろうね。
協会もなんとかできないかな。
ちなみに、waka さんも記事で書いてらっしゃいますが、女子サッカーは、なんか、こう子供のころのサッカーのようなスペースの使い方があって、A代表とくらべると、親近感はありますよ。
会場も関東なら、西が丘、関西なら、やっぱり神戸ウィングスタジアムかな。
そんなところでサッカーみるのもたのしいです。
もっと専用スタジアムでゲームしてほしいです。