今年の漢字は「偽」 食品偽装多発、政治や年金も [ 12月12日 15時22分 ]
2007年の世相を漢字1つで表す年末恒例の「今年の漢字」に「偽」が選ばれ、日本漢字能力検定協会が12日、京都の清水寺で発表した。募集した協会によると、応募総数9万816通のうち、「偽」が1万6550通(18%)を集めた。相次いだ食品をめぐる偽装を反映したほか、政治資金や年金記録不備の問題も理由に挙げられている。2位は「食」、3位は「嘘」だった。
(Excite エキサイト : 芸能ニュース|共同通信)
今年の漢字は「偽」 食品偽装など反映か(iza)
偽装、偽証、
ぎまん(違います)、真偽不明、などなど、欺かれていた一年だったですね。
今朝のどこかの街頭アンケートもそうだったから、この投票体制はまあ、「偽」りはなかったということで。
昨年は、「命」でした。
そう、秋篠宮様に男のお子さんが生まれて1年以上を経過したんですね。
「偽」っていろいろ出てきましたが、ちょっと最近は、引っぺがし過ぎかなって思うこともあって、ちょっと飽きてきました(え)。
人はなにかしら隠し事の一つや二つはありそうに思います。
そんな中で、もっとでるのかなって思うんですけど、まあ、正直に生きようよ、来年はって漢字ですね。
不思議に思うのですが、この漢字を書く人は、清水寺の方なんでしょうが、決まりとかあるのかな。
ちょっと個性的な字だったと思いましたが(汗)。
自分が投票したのは、「表」でした。
昨年末から、いろいろな不正が表面化し、もっと出てくるぞと思ってましたし、自分のまわりでも水面下の動きが表にでてくることになりそうだったのを記憶してます。
自分にとっては、「歩」でした。
昨年は、「命」で、いろいろ考えたら、4月に大事な家族を失うことになって、今年も「命」かと思ったのですが、実は、ようやく、母と私にとっては、「歩」かないといけなくなりまして、歩いてます。
ええ、日常も(え)、人生においても。
前に進まないと行けなくなっており、ある意味、母と私だけに家族がなったこともあり、「まあ、歩こうか」という気分に満中陰の時に話したんです。
そんな一年でした。
亥年のことしは、やっぱり動きがあったんですね。
来年は、子年。
さて、「静」な一年になるか。
やっぱり、ちょろちょろしたものが出てくるでしょうね(え)。