まずは恒例、検索えんじんちゃんのロゴから。
え、かなりローカライズされてきたのね。
本題というか、引っかかったのはこのニュースでした。
日航が「ひな祭りフライト」=整備や操縦、女性が担当(時事ドットコム)
(2009/03/03-10:36)
ひな祭りの3日、日本航空は副操縦士を含めたほとんどのスタッフを女性でそろえた「ひな祭りフライト」を実施した。
客室乗務員などを除き「男の職場」のイメージが強かった航空業界で、同社は1994年、パイロット要員として初めて女性を採用。まだ機長の有資格者はいないが、日航本体だけで副操縦士は4人、整備士も81人が活躍している。
こうした女性の進出を背景に、東京・羽田地区で開いているスタッフの会合で「女性だけで飛ばしてみよう」と発案された。
対象は羽田発広島行き1605便(ボーイング767型機)で、副操縦士の立川円さん(31)をはじめ、整備士、貨物搭載要員、ゲート係員、客室乗務員の計35人が女性。立川さんは「女性らしく、きめ細かなアナウンスや操縦を心掛けたい」と話した。
機長を除けば、すでに女性スタッフはたくさんいるわけですね。
まあ、女性だからって、いうのも、もうそんな時代でもないでしょうけど、びっくり。
それと、広島行きなのもなぜだか知りたくなったり。
この企画が生まれることは、ゆとりが出てきたのか、それとも、まだまだ地位向上云々がくすぶっているのか。。。
どんなアナウンスだったか聞いてみたいですね。