春の3歳最強馬を決める、日本ダービー(東京優駿)の枠順がきまり、JRAから発表されてます。
皐月賞馬、アンライバルドは、大外8枠18番、2着で大穴となったトライアンフマーチは8枠16番、最優秀2歳牡馬のセイウンワンダーは、6枠11番、皐月賞で大きく期待を裏切った、ロジユニバースとリーチザクラウンは、1枠1番(あ、皐月賞と同じだ)、6枠12番、NHKマイルカップを勝って昨年同様の変則2冠を目指す、ジョーカプチーノは、5枠9番になりました。
最強と思われたロジの失速で、ちょっと群雄割拠状態の気がする今年のダービーですが、やはり、父子2冠のアンライバルドが有力なのは否めません。
ただし、ちょっとアナ捜しはしておりまして、やっぱり別路線ですかねぇ。
というのは、どうもアンライバルドちゃんは、距離がやや心配な気がしてます。
ええ、誰かさんののり代わりはやっぱり気になるんですよ・・・。