遅まきながら、レコーダーを追加して半年。
最近は、留守録が楽しい。
といっても、プライムタイムは、スポーツがほとんど。
あと、楽しみな番組は、「プラタモリ」「爆○問題の教育・・・」「SONGS」と某公共放送がほとんどになってきた。
ヤヴァいなぁ・・・。受信料払わないと(ぇ)。
そんな中、結構はまっているのが、ドラマの再放送。
午後のバラエティ番組が、諸事情でミヤネ屋だけになり(関西はまだやってますよね)、で赤坂とお台場の局さんの再放送を。
今日からは、スペシャルが始まるから「HERO」もありますね。
でも、先週末から始まった、「29歳のクリスマス」がちょっとハマりました。
ストーリー的には、あり得ないと思うのですが、男女3人の同居ってパターン。友情と愛情は・・・とか、女性の婚期をクリスマスケーキで例えたのが、バブル終わり頃じゃなかっただろうか。
で、衣装とかロケがほんと違和感ありありです。
あ、あんなの着てたなあとか、あれは、いまは恥ずかしいや。と思いながら、結構ストーリー覚えていたり。
これ、結構、厳しい内容を経て、主人公は、オトナになるんですよね。
あんまり、書いちゃったらダメ(汗)ですが、出ている人たちも若い(笑)。
でも、あの頃って、今に比べたら、おとなしかったですね。
言葉が綺麗に思えるもの。
脚本は、鎌田敏夫さん。
金妻・男女7人のあと、結構売れたけど、この辺が、ピーク(いや作品的につらくなってきたかも)だったのかも知れません。
こうやってみると、ドラマって本だけでなく、演出、セット、出演者など、いろいろファクターありますね。