かなり、最後は荒れた試合になったが、アルゼンチンが、マラドーナの再来、テベスのゴールによる1点を守り切った。
これまで同様、先取点を取りに行く姿勢は、アルゼンチンの方が上回っていたけど、それで1点取ったら、守備は厚く、でも、ターンオーバーからの攻撃は早く、パラグアイが比較的弱い、サイド突破でずんずん上がって行っていた。
で、テベスは、いいですね。ポジショニング、飛び出し、ボールさばき、1点をきめたゴールも、あのギリギリの位置でドンピシャのノントラップ。
ボカジュニアーズでなく、ヨーロッパででも見たいですね。
守備も1対1だけでなく、決定的なシーンを作らないようにしていた。
パラグアイは、かなり攻めたし、守りに守ったが、退場者2人をだしては、攻め切れない。
でも、気になったのは、審判。
ちょっと荒いシーンはあったにしろ、退場者2名は、多すぎ。
試合をおもしろくなくした。
審判については、難しい問題を提起したかな?
でも、サビオラなしで勝ったのはいいけど、見たかった。
アルゼンチンvsパラグアイ (Sports navi)
Kurt. さん
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